会社が嫌で寝られない、会社の嫌な奴のことを考えて眠れない

【夜になると明日の会社のことを考えて寝られない】

・明日も会社だと思うと…辛い

明日も会社だ・・・
また、あの嫌な奴のいる所に行かなければならない・・・

憂鬱だ、

ベッドに入るとそういう気持ちに襲われます。

寝ないと明日の朝起きられないし
会社に行っても 眠くて仕方がありません。
腰かけて作業していると、ふとした瞬間に
コクッとして 何が何だかわからなくなる時があります。
一瞬寝てしまったのか、何なのかわかりません、
「居眠りしたのかな? ああ、ここは会社だ…」

するとあの気に入らない奴が

こっちを見ていました。
また 嫌みなことを言ってきます。

睡眠不足だと体が辛くて仕方がありません。

早く寝ないといけないと思うと余計眠れないんです。

寝られない

【あの嫌な奴のことを思い出して寝られない】

夜になると 明日の出社のことを考えます。

 寝る時間が 迫ってくると焦って来ます
「寝ないといけない」

そして またあいつのことを 考えてしまいます。

▲ あいつの言ったひどいことば、
人を侮辱したいい方、・・・

腹が立ってきます。
夜布団に入ると

嫌なことばかり思い起こしてしまうのです。

 出世が早くて 歳が近い奴

会社には同い年ぐらいの奴で、出世が早い奴がいます。

  •  自分より売上もあげている
  • 作業も早い、社内で人気もある
  •  上司の評判も良い
  •  得意先も良い所を持っている

そういう奴がいます。
仕事のできる奴です。

そんな 自分より 明らかに優秀な奴のことは、
別に気にしてはいないのですが、

明らかに目下扱いされると 頭に来ると気もあります。

作業の命令を とても偉そうに命令してきたり、

お前の意見はどうでもいい ということを言われると
腹立たしい。

ちょっと、問題があったことなので、
「それはよした方がいいよ。…」と忠告すると
「お前の意見は聞いていない」と言われます。

ムカッ!

それだけのことで 寝られないのか?

と思われるかもしれませんが
わかる人なら、わかってもらえるでしょう。

相手の方が、悔しいけど  実力があると認めています。
仕方がないとわかっているのに

同い年位の奴にはなぜか
嫌みなことをしてくるのです。
自分に取って利益がある奴には、
こびてゴマすっていい人ですが、

同期の奴らには、なぜか意地の悪いことをするんです。

同い年なのに、給与も違うんですから。
生活も違うんですから。
やっている仕事も向こうの方が立派なんです。

そんなの分かってるよ。

「おまえと俺とは同じ年なのに
こんなに俺はすごい。それに比べてお前は何だ?」

そういう遠回しな言い方をしてくるので
腹が立ってくるのです。

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年下の上司 の口の利き方にムカつく

仕事ができないと年下の奴がリーダーになったり、
仕事ができる後輩に先を越されることもあります。

後から入っても、歳が下でも、
仕事の能力が上なら、仕方がないことです。

こっちが先に生まれただけで、能力がないのだから、
向こうが仕事の指示をしても仕方がありません。
しかし、入社当初は

こっちが教えてきたり、

顔つなぎしてあげたのに
そのことは忘れたのか?
どうも思っていないのか わからないけど、

急に
「これ何度、言ったらできるようになるんだ」
と偉そうにいって来られると頭に来ます。
今までこっちのことを「さん」付け で 呼んでいたのに、
責任者に抜擢された途端、

急に「君」づけ で呼ばれることになりました。

それだけでもムカッと来ているのに、
何か、そいつの思っていたことと違うことをしたら
「だめだよ、君!」
そう言われてしまいます。

「何だ?その呼び方、偉くなったな おまえ」
こっちは、口に出しては言えません

ちょっと礼儀がなっていない気もします。

人間性よりも、
仕事のできる所だけを取りあげて評価されている奴を

ねたんでしまいます。

◆寝る前に、

「明日もそんなことを言ったら何て言ってやろう」
と 考えると眠れなくなるのです。
「○○クン」 「ダメダヨ キミ」
とあたまの中で繰り返し奴の声が聞こえてきます。
クソーッ!

年上の後輩の急変にムカつく

いくら歳上とは言え後からはいって来た人は後輩です。
年齢的に見れば 年上だから、

こちらはきちんと敬語で話し、
目上の人として認めています。

入社当初は、わからないので会社の内情、
仕事のやり方を教え、
会社の人達の仲良くできるように

会話に混ぜたりもしてあげました。
その人が歳を聞いてきました。

私の方が歳下です。

「あっ、何だ、俺の方が年上か」
それが分かると。相手は、言葉遣いが急転回。
急に 年上の言葉遣いになってしまいました。

「これ、どうやるの?」と、
聞いてくる言葉がタメ口になりました。
挨拶もこちらから「おはようございます」というと
年上の後輩は、手をあげて「オッ」

仕事場の蛍光灯が いくつもついていいた時など、
その年上の後輩が
「電気消して、無駄だから」

そう言われて体が反射的に スイッチのところに小走りで行って
電気を消して、
「すいません」と言ってしまった私です。

は? なんで先輩の俺が、誤って
電気を消しに行かなければならないんだ。

だいいち、俺が作業してんじゃん!
暗くなって作業でできないじゃないか!

もう我慢できない。
こころのなかで 叫びます。
「お前、いつから先輩になったんだ!」
「教えてやってたのは俺だぞ!」

▲家に帰って布団にはいっても
怒りは全然おさまりません。

明日、あいつになんて言ってやろう、
ああ ムカつく
そう思うと悔しくて
寝返りをうってなかなか眠れません。

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●こっちは寝られない、相手はスヤスヤ寝ている

他人からみたら、つまらないことでしょうが、
本人にとっては、とっても悔しいことがあります。

今日あった嫌なことが

寝る時まで忘れられないこともあります。
また寝る時に急に思い出してしまうこともあります。
つまらないこと、他人のことば、他人の行動で
眠れない夜をすごしているかもしれません。
嫌なことを言ったりしたりした方は、
ぐっすり寝ているんでしょう。

「ああ、馬鹿らしい」
昼に嫌な言動をされて、
夜にも頭の中で 同じ言動が繰り返されている。
そして、明日もその嫌な奴に合うのか・・・そう思うと寝られません。

それなりの対策は何かある筈です。

メモ

私は、 嫌な奴のした嫌なことを紙に書きます。

空想でもいいから対策をも書きます。

そうしたらその紙を破ってもいいし、
とっておいてもいいです。
こんなことでも少しは気分が楽になります。

そのうち何とか解決できる時も来ます。

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