個人業を開業する場合:個人に多い職業、成功しやすい職種はあるか

個人業で多いのが、飲食店 食料品店、美容業 理容業 マッサージ コンビニ
軽貨物 農業、漁業、大工、内装 水道工事 修理業 車屋 労務士 コンビニ
パソコン業務 掃除代行 インストラクターなどで、
街でよく見かけるものや、大工のように お店も出さない で営んでいる人もいます。

【個人経営で独立開業する仕事の種類】

・個人業が多い業種

起業は個人でも会社でもどちらでもできますが
法人にする必要がないなら,設立に手間も お金もかかる
株式会社にする必要がありません。

人の生活に密接的で、規模が小さくても収入になる職業や
個人が開業しやすい職業は
自然と個人業が多い ような気がします。

また、仕事を始めやすい業種、職業も個人業が多いのではないでしょうか。
開業しやすいということは、多くの人が事業を始められますから、
競争が激しく、廃業も多いと予想されます。
開業しやすいが、うまくいかない場合も多い

国家資格を取ることが条件の職業や、資格に守られている職業は、
個人業が多いです。
資格を取れば、それで仕事ができますから、個人業が多いのかもしれません。


昔なら国家資格を取れば収入が約束されていたような

柔道整復師や司法書士などの難しい資格でも
今は資格を取っただけでは食べられません。

また美容師でも法人にできますが、
その場合、実際に作業をするのは資格を持った人でなければいけませんから、
美容師を雇うことになります。

スポンサードリンク

・事業を始め安い職業がある。

需要が多い仕事、誰でもお客さんになる仕事をやるといいです。

食べ物屋、コンビニ、クリーニング店、マッサージ、床屋など
その仕事が多いということは、需要があることも示しているようです。

ですが競争が激しいため

開業しているからといって その店が儲かっているかどうかは
経営者によって色々だと思います。

一般に  ある職業のお店が多いと、
その仕事は儲かると思われそうですが、一概にそうとは言いきれません。

ラーメン店、そば店の数は大変多いですが、
そのすべてが儲かっているとは限らないのです。
しかし、その需要が多いから、ラーメン屋やそば屋などを開業する人が多いのだと思います。

コンビニだって、相当のデーターを持った大企業が成功のノウハウをもって出店しても
必ずしも繁盛するとは限りません。
同じようにお店を出し、全く同じ商品を売り、
決まったやり方でオーナーの教育、経営方針を伝えても、
立地条件、周辺の人などの ちょっとした違いで
稼げるコンビニかどうか分かれてしまいます。

また昔に開業したお店で、以前はその仕事は良かったが、
今は繁盛していなくて、やっと経営している状態のお店や職業もあると思いますが、
他人はそうは見てくれないと思います。

「あのラーメン屋は、いつも混んでいる。だからラーメン屋は儲かる」
と思っても

お客さんは混雑する時に行くから、そう思うでしょうが、
他の時間帯や他の曜日には全くお客さんが来ない場合もあります。

・技術職は個人業も多い

パンや漬物を作ること、基礎工事、電気工事、大工、左官などの工事業者、
美容師、理容師、調理師、歯科技工士など、
その仕事が、個人の努力と経験によって人に身に付く職業は、個人業が多いです。

大きな会社が建築業をやろうとした場合、
大工の仕事ができる人を雇って仕事をする必要があります。
大工仕事のできる従業員を雇う必要があります。
しかし、自分ができれば、建築の依頼を取ってくれば自分でできますから
人を雇うこともなく、すぐに作業に取りかかれます。
技術がある人は、
すぐにその技術を生かしたことで独立開業をすることができるのです

高い器材を使わなくても、技術があれば作業ができる職業は
個人業ですぐに開業できます。

大企業は、人件費、作業をしない役員の給与や会社の儲けも
考えなければなりませんから、大金を稼がなければ運営し続けられません

しかし個人業は、自分の生活費が稼げればそれで生活していけますから、
少額な売上でもやっていけます。

取引金額が少ない仕事や、
たくさん売らなくても済むような仕事(市場が狭い業種)は、
個人業に向いていると思われます。こういうのは大企業はやりません。


・開業資金が少額でいい仕事

大工、クロス業、行政書書士、ホームページ作成業などは、開業資金が少額で済みます

少額買える道具やトラック、営業車位で仕事ができれば開業は楽にできます。

仕事を始めるのにお金がかからないものは開業しやすいです。

しかし開業資金が少しで済む仕事程、技術や人脈が必要だし、
技術や知識を、身につけるのに時間がかかる と思います。

まれに個人の発想が飛びぬけている場合には、
技術も経験がなくても大金を稼ぐことができるようです。

作曲、アイディア商品などがそうだと思います。


・個人が開業することの問題点は?

資格、技術、資金 これをクリアすると、開業が楽です。

美容師、測量士、家屋調査士などの国家資格を2,3年でとったり
大工さん、ラーメン店などで、数年働いて技術を身につけます。
仕事ができる状態になれば、後問題になるのは開業資金です。
お客さんをどうするかも問題になりますが

その開業資金が少しでよければ、とりあえず開業することはできます

・開業資金がかかる個人業

飲食店や美容院は、店舗や設備に大変お金がかかります

開業資金を貸してくれる政府公庫がありますから、
ある程度の開業資金は借りられるものの、かなりの金額を開業に要します。

店舗や土地などのようなものを買う場合には、比較的借りられるようです。
その為、これらの業種も開店しやすいので数が多いのです

また飲食店や美容院は、お客さんが、一般の人で誰でもお客さんになります から、
稼ぎやすい仕事でもあります。

社会保険労務士、測量士 行政書士の場合には、誰でもお客さんになるわけでありません

「ちょっとラーメン屋で食べていくか」
「今月は、あの新しくできた美容院に行ってみようかしら」
と誰でも 頻繁にお客になれますが、

「ちょっと相続のことで気になるから 行政書士事務所によってきいてくるよ」
「産休中の健康保険料について、労務士事務所にいってちょっと聞いてくるね」
 とはいかず

相続なんか一生に一度くらいしかないし、
社会保険でわからないことは保険事務所に問合せします。

こういう業種は、一般の人はお客さんにならないのです。

お店を出せば、お客さんが着てくれる仕事の方が経営が楽かもしれません。
大工、行政書士など事務所を開いても誰も尋ねて来てくれないと思います。


スポンサードリンク

【個人業を始める時のポイント】

・個人業ができる条件を考えてみた

私が独立開業をする為の本を読んだり考えたり、勝手に思っていることですが
個人業で仕事始める場合 次のことを考えて起業するといいのではないかと思います。。

1 誰でもできるわけでない。(専門的な知識・技術がいる)

2 お客さんがたくさんいる。

3 客単価が高い

4 建築代や設備代がかからない (開業資金がかからない。返済が大変でない)

5 大手企業がやらない

関連ページ ≫ フランチャイズ徹底比較。フランチャイズで独立開業

・条件の検証:資格で開業する場合

社会保険労務士、家屋調査士、行政書士、FP技能士などは
国家資格が必要ですから 誰でもできるわけではありません

仕事は自宅でできます。

大手企業はできません

しかし、お客さんがいない。これが最大の短所だと思います。
また仕事が取れたとしても、客単価が安いので生活はできないかもしれません。
単価の高いお客さんを、どれくらい取れるかによって
経営ができるかどうか決まると思います。

その為FP技能士は、保険代理店業を兼業することによって、仕事に役立てるといいようです。
労務士も算定基礎届などのようなものでは収入は得られませんから、
働コンサルト、補助金業務をすることによって収入の窓口を広めています

行政書士も測量士などの資格を合わせて取って顧客を取っているようです。

それでもまだ満足いく経営ができない人が多いのではないでしょうか?

・条件の検証:飲食店、美容院の場合

誰でもできるわけではないのですが、料理で仕事につきたい人は大変多く、
料理職人はたくさんいます。
比較的「誰でもできる」と考えられます。

お客さんはすべての人です。
しかし、食べ物屋さんでも 美容院でも
建物と設備に大変お金がかかります。(開業資金が必要。返済も多額
儲けがどのくらいあるのかによってですが、開業資金を回収するのに年月を要します。
飲食店は、客単価が安いので、大変な量の料理を作る必要があります。

美容院は客単価が飲食店に比べ高い分楽でいいですが、
最近は安くやるチェーン店が出てきたので、客数が減ってきていると思われます。

飲食店も競争が大変激しく大手企業が参入しまくっている職業ですから
経営は難しいのです。

しかし、個人で繁盛しているお店はたくさんあります。
店主独特の味が生かせる仕事ですから、(誰でもできるわけではない)

大手が真似できないその店主独特の味付けができれば成功者になれるようです。

ラーメン屋でお屋敷を建てた人も近所にいます。
チェーン店がこんなにできても、トンカツで大盛況しているお店も隣町にあります。

美容院も友人の友人が経営するところは、予約でいっぱいです。
その理容師のセンスと話術や性格などの魅力があるようです
(誰でもできるわけでない)

大手が参入できず、その料理人や美容師でしかできないことを生かして、
周りの人がその技術を欲しがれば個人業で成功できるようです。
難しいです。でもできている人もたくさんいるのです。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加