面接は問合せの電話をした時から始まっている。電話でのマナーに注意

【問合せの電話から面接が始まっている】

・電話で問い合わせる時は、もうこれは面接だと思って。

求人広告を見て聞いてみたいことがある場合や
職安で紹介された会社に確認したいことがある場合
募集先の会社に電話することがあります。

電話の際、礼儀を忘れてはいけません。失礼があってはなりません。

求人の募集について ちょっと問い合わせるだけだからとか、
電話だから雑でもいいやと思ったら

そう言う人は仕事をする前に、
社会に対する意識を考え直さなければいけません。
電話でも、きちんとした礼儀正しい話し方をしなければならないのです。

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募集先の会社に電話して、
「従業員を探してるみたいだけど、聞きたいことがあるんで電話したんだけど」
という言い方だと募集している会社の人は変な人だと思います。
意識して丁寧な言葉遣いをした方がいいです。
「A求人誌の御社の従業員募集の記事を拝見しました。
○○と申します。それについて伺いたいことありまして連絡しました。」

「A社様ですか?求人広告を拝見して電話した○○と申しますが、・・・」と
難しい言葉遣いはわからなくても、相手を敬う気持ちが伝わることが必要だと思います

電話を受けた相手は、受付の仕事をしている人とは限りません。

事務の人で、自分の仕事をしているさなかに
手を止めて電話に出た人かも知れないし、
人事担当者が出る場合もあります。
相手が誰であろうと、キチンとした礼儀正しい話し方ができなければなりません。

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・とにかく丁寧に、相手を大切に思う気持ちで電話する

相手の会社名に「様」とか、「さん」を付けるのは、人でないのに変な気がしますが、
会社の名前にも「様」や「さん」を付けることになっているようです。
御社 貴社 などの難しい言葉がよく分からない場合、
「様」「さん」を付けていればいいと思います。

拝見とか、見させて頂いた、お伺いとか、伺う などの
正しい敬語の使い方が、私にはわかりません。

言葉そのものに重要性があると思っている固い頭の人や
気持ちよりも言葉遣いを重要だと思っている人が相手だと、
話し方や礼儀、言葉遣いは大変重要になります。

言葉遣いを大変重要視する人事担当者もいます。

普通の会社の面接は「です」「ます」で話せて、
相手を敬っていることが感じられれば
社会一般的には受け入れられるのではないかと思います。
初めて話す人なのに
「聞いてもいいですか?」ならまだ丁寧な気がしますが

「聞きたいんだけど?」
「まだ雇っているか知りたいんだけど?」
なんていう言い方をしたら、

何だろう? こんな無礼な人と一緒には働きたくないな

と思ってしまいます。

また
こんな人を雇って、お客さんに失礼な言動を取られたら、仕事が減ってしまう。」
と思われたら 面接に行くまでもなく不採用です。

自分のことを分かって欲しいと思って、
普段の自分を出そうと思ったり
友達と話すような口調の方が仲良くなれると思っても、
敬語で話さないといけません。

電話での問合せの時に、すでに面接は始まっています。


【電話の相手は面接をする人かもしれない。】

・電話でも実際に合っているつもりで

普段、営業や接客業などでお客さんと話し慣れている人の声や話し方、
今までの会社で、
支配人や支店長や何かしらの決定権を持っていた人の声の質や話し方は
話しているとわかります。

作業をしていた人、研究の仕事をしていた人などで、
人とあまり話しをしていない人は、
声がこもっている
声に表情がない
雑な口調の話し方であることが多いような気がします。

・電話の相手は面接の担当者かも、

求人募集している会社に電話して、
人事担当者や決定権のある役職のある人が出ることもあります。

このクラスの人は、色々な人と商談をしていて、
常日頃からハイレベルの社交慣れしている人です。
そういうハイクラスの人のマナーや接遇はやはりハイレベルです。
その偉い人達の常識としての話し方や電話のマナーから外れた話し方をすると、

「この人は、非常識な人だな」、とか、
「社会的な意識に欠けるな。」
と判断されてしまうこともあります.
初めての電話でも、面接の時と一緒で、きちんとした電話マナーをもって、
問合せした方がいいです。

「求人誌を見たんだけど、まだ募集してますか?」と、
仏頂面で電話してはいけません。
表情は相手に見えませんが、声の質でそれが分かります。

対面しているつもりで 面接する時と同じように
相手が目の前にいることを想定して電話した方がいいです。
「貴社の求人広告を拝見させていただいたのですが、まだ募集しているようでしたら、
お伺いしたいことがあるのですが・・・」
とあたかも目の前に相手がいるつもりで
丁寧な話し方をすべきです。

電話だからいいやと雑な話し方で電話すると
「こんな言葉遣いをする人じゃ、面接するまでもない 」
と面接すらしてもえず
不採用になってしまいます。
この手の話もよく聞きます。

人柄が良くても、能力があっても、
話し方や言葉遣いが「社会人としての常識がない」と判断されると
電話で没(ぼつ)にされてしまいます。
電話での話し方一つで、断られてしまうこともあります。

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【 電話で聞いていいこと,いけないこと 】

電話での問合せで聞きたいことの中に、
相手の会社に失礼なことや、やる気がないと思われたり、
嫌われてしまったりする質問があるかもしれません。


電話で嫌われたら、面接もできずに断られてしまうこともあります

「どうせ会ったら聞くことだから、最初に聞いた方がいい」とか、
「電話で分かれば、それがてっとり早くていい」と思うかもしれません。

それが違うのです。

初めて話す人なのに、いきなりそこまで聞いては、
誤解を招くこと や失礼なこともあります。
普段の友人との会話でも、
何でも話せる友人と、ここまでしか話せない仲の友人がいます。
何回か会ってお互いが、お互いのことが分かってきて話せる内容もあります。

初めての電話で聞いて平気な内容と、
実際に面接して会ってみて、だんだんと話している内に聞けることもあります。
話がいい方向に行った段階で聞けるような質問もあると思います。

そうでないと誤解が生じてしまうこともあります。

例えば、残業が嫌な場合でも、電話でいきなり
「残業はどのくらいありますか?」
と聞かれると
「この人は仕事が嫌いなのかな?」
「残業は全くしないつもりなのかな?」
と思われて、
「この人はやる気がないんだ」と判断されてしまうかもしれません。
面接担当者に会って話の流れの中で聞く方がいい内容もあると思います。

勤務地や仕事のこまかい内容は聞いてもいいかもしれません。
詳しい仕事内容を具体的に聞きたいとか、
残業時間はどれくらいあるのか
休日出勤はあるか
勤務何年でどのくらい給与がもらえるかなどは、
面接で聞いた方がいいかもしれません。
見ず知らずの人からの電話で
どこまで話していいものかと、担当者は悩むと思います。

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