茶髪やヒゲヅラが面接に来たらどうする。茶髪や髭が禁止の職場

【面接に茶髪が来て驚く社長】

十数年以上前に派手な茶髪・金髪に染めることが
大ブームになった時期がありました。

多くの女性達が、一斉に髪の毛を茶色や金色に染めだしたのです。
地味な普通の人までが、
スナック勤めの人のような金色っぽい茶色に、
頭髪を染めていました。

私には多くの女達が不良に見えました。

でも、そう思ったのは私だけではなかったことを後で知らされました。

その時代に設備機械の展示販売を経営する社長が
女子従業員を募集したのです。

一人目に面接に来た女性を見て、驚いたそうです。

「何だ、髪の毛をホステスのような茶色か金色に染めてきたのが来た。
何かと間違えて来たのか?」
そう思ったそうです。

その日に、他に2人の女性が面接に来て、
その2人も茶髪に染めていたのだそうです。

「どうして、うちにそんなホステス風の女性が面接に来るのだろう?」
と不思議だったそうです。

昔は、髪の毛を金色に染めるのは
不良やホステスのような飲み屋で働く女性位でした。

社長は、そう言う茶髪に染めた従業員が、接客したら
怖がってお客さんが
来なくなってしまうかと恐れたそうです。
しかし、自分の奥さんや他の若い従業員に

「今の若い人は、
普通の人でも茶色や金色に染めたがる人が多く、流行している」
と教えてもらいました。

それでも、髪の毛を茶色に染めた人を販売展示場に出して、
会社の信用が脅かされないか心配だったそうです。

あんなのを雇っている会社はろくでもない会社だ!」
と思われないか心配だったそうです。

結局、その時は派手な茶髪に染めあげた人は雇わず、
普通の誰が見てもおかしくない格好の人を採用したそうです。

今でこそ髪の毛を染めている人を見ても、何とも思わなくなりましたが、
流行り始めは金色のような茶髪に染めていた人は、
不真面目に思えました。

それでも信用を重視する銀行や病院では
染め毛は禁止されている会社もあります。

やはり、社風やお堅い場所、世代によって
身なりに対する要望はあると思います。
また世代間の意識の差もあると思います。

私も、あまりにきつい色で髪の毛を染めている人と
重要な取引はするべきでないと思う年代です。
見た目が派手すぎると、
受け入れられない年代や性格の人がいると思います。

見た目は仕事をする上で重要なものになっています。

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【ヒゲヅラの若者を不真面目と思った司法書士】

ある司法書士の人が、知りあいの建築会社の30歳の息子に、
友人の相談に乗って欲しいと頼まれたのだそうです。

父親の土地の登記の問題で困っているとのことでした。

約束の日に司法書士の人は、その建築会社の事務所に行きました。

初対面の人に会う訳だから
礼儀をわきまえて
いつもの仕事着の背広に、ネクタイもキチンと締めて行ったそうです。

しばらく待つと相手が現れました。

その相手の身なりに憤りを感じたそうです。
大きな音を響かせて、半キャップのヘルメットで
改造したオートバイに載ってきました。30歳の男です。

それだけでなく、髪の毛はもじゃもじゃパーマで茶色がかっていて
おちょぼ口の上にチョビ髭が生えていて、
もみあげからアゴの輪郭に沿って
アゴヒゲを生やしていたのです。

こんな変な若者が、法律や登記の相談なんかあるのか?
無精ひげを生やしてきて、
ヒゲぐらいきちんと剃って人前に来い!」
「この無礼者!」
と心の中で思ったそうで、もう少しで声に出そうだったと。

「こんな者にまじめな法律の話などできない!」と思ったそうです。
「人を馬鹿にしているのか?」と思ったそうです。

知合いだから仕方がないと思って我慢したそうですが
かなり憤りを感じたそうです。

こっちは休みの日でも
スーツにネクタイを締めてキチンと来ているのに。

ぼうぼう髪を茶色く染めて、
輪郭に沿ってひげを生やしたいだけ生やし、
改造バイクに乗ってきたような人の相手をしろと言うのか?

こんな礼儀知らずの若者になんできちんと話せと言うのか
馬鹿にしているのか!

この若者はと思ったそうです。

結婚して子供もいるようなビゲヅラ男でした。
無礼極まりない!

「知合いの建築会社の息子のお願いだから
仕方なく相談に乗ってけど
だんだん頭に来てきて、
必要なことだけを言ってさっさと帰って来た」
と言っていました。

後で、建築会社の奥さんが
「息子が変な人を紹介してすいませんでした
私も、あんなひげも剃らないで、
茶色く染めてきた人を見てびっくりしました」

と、司法書士の人の事務所に謝りに来たそうです。

「今の時代は、あんなのが普通なのかねえ」

「私が若い時代は人様に相談に伺う時は、
ひげなんか剃って髪の毛もとかして、
きちんとした服を着て行ったものだけど」

【汚いひげと言われている運送会社の60歳の社長】

知合いの運送会社の社長は40歳前からチョビ髭を生やしていました。
現在60歳代です。

大変気の小さい男で、ちょっと馬鹿にされるとすぐに怒ります。
その人の白いヒゲには食べ物のカスや何かがついて汚くて嫌です。

「俺を馬鹿にするな!」
という心の現れでひげを生やしていたようですが、
最近になって、白く長いあごひげをも生やし出しました。
自分が経営者だから服装も身なりも自由ですが、
周りの人からは汚らしいと言われています。
本人はかっこいいと思って全然気にしていませんが、
「売上がガタ落ちになった」と言っていました。

年齢や仕事のやり方も売上が下がった原因かもしれませんが、
人に「汚い」と言われると客商売はやりづらい筈です。

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【職場における茶髪、ヒゲヅラの制限】

・職場によって茶髪やヒゲが禁止されている会社もある

うちのガスコンロが壊れたので、
ガスコンロの製造会社に電話して修理してもらうことになりました。

30代歳位の男の人が、うちに修理に来たので、
その時に、ひげのことや茶髪のことについて聞いてみました。

「自分の勤めている会社は、ヒゲは禁止です」
「髪の毛を染めることも、だめです」

「お客さんに失礼がないように!とか、
汚らしく見えるとこのないようにとか、
身なりのことはうるさく言われます。」

「ガスコンロや換気扇、システムキッチンなどの
厨房機器を販売している会社なので、
お客さんに女性が多く、アゴヒゲ生やしていたら嫌われるし、
怖がられますから」

そう言っていました。

女性のお客さんが多いキッチン器具を扱う会社のように
お客さんに不快感を与えないように気を配る仕事の場合には、
身なりや言葉遣い、礼儀にも従業員の教育がされているようです。

・茶髪染めやヒゲヅラは、まだ控えた方がいいかも

やはり茶髪やひげを制限している会社はあるようです

市役所でも、年配の女性はある程度髪の毛を黒なら染めてもいいが、
黒以外はダメとか
派手な色でなければいいとか

男のヒゲは禁止している市役所もあるようです。
市民に不衛生感を与えるとか、
偉そうに見えるとか
だらしなく見えるから
いくつかの理由で禁止しているようです。

毛を染めることも、ヒゲヅラでいることも、
制限はないという役所もあるようです。

学校の若い教員で
細めの体に濃い髭を顔中に生やしている者も見かけたことがあります。
公立の教員はひげ面でもいいようです。

会社や経営者の方針、商売や客層によって
茶髪などの染め毛の取り決めや、
ヒゲの制限があるようです。

これも時代や慣習、年代によって様々で、
時の流れによって変わってくるようです。
面接に行く場合、営業をする場合など、
仕事で人に会う場合には
染め毛やヒゲは控えた方が、今のところいいようです。

特に若者のアゴヒゲは、幅広い年代に嫌われているようです。

若い女の人の金髪のような茶髪に染めることも、
かための職業はだめなようです。

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