自分に向いていない仕事は、即辞めるべきか、続けるべきか

【 自分に向いていない仕事は 辞めるべきか 】

・自分に向いていないと思った仕事でも 続けるべきか?

未経験の仕事でも、この仕事なら自分にできそうだと思って、
面接をしてもらい、
何とか雇ってもらうことができて仕事に就くことがあります。

しかし、しばらく働いてみると、
「何か嫌だなあ」
「思っていた仕事と違うなあ」
「自分に向いていない仕事なのか?」
と思う仕事があります。

実際に働いてみないとわからないことが多いのです

働いてみて、何か月もしないうちに、

向いていない仕事だと判断し、
誰か大人に相談すると、

「ちょっとやっただけで、もう嫌になったのか?」
「石の上にも三年と言う言葉があるだろう」と、
常套句で説教されることも多いと思います。

その話に納得して辛抱して 働き続ける場合もあると思います。

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・向いていない仕事をやり続けることにも限界が来た時

でも、何年もの長い期間、自分の意に反して我慢して、
無理して働いてみて、
やっぱりだめだったと思う頃には
いい歳になっていて、

「その歳で、好きな仕事に転職するなんて無理でしょう?」
仕事替えは、もっと若い時ならどうにかなったのかもしれませんが、
いまさら違う仕事がしたいと言ってもねえ?」

「今頃になって、この仕事は自分に向いていないと言っても、
転職は大変なんじゃない」
「向いてないと言っても、その仕事しかないんじゃない?」
そうなると、また悲しい人生になりそうです。

そうなるのが嫌で、
わたしは、若い時にどんどん仕事を変え、

自分が納得できる仕事を探しました。

仲の良かった友人も同じように転職しました。
それで、皆収まるところに収まったという感じです。

中高年以降になって、

仕事替えをする人の方が大変だと思う場合もあるし、
ある人は我慢して
ずっとやっていて良かったと思える人もいるようです。

こういうのはどうしたらいいか、
何てアドバイスをしていいのかわかりません。

自分で判断して、働いていくしかないと思います。

【 歯科衛生士の仕事が合わなくなって職替えした人 】

以前は歯科衛生士になるには、当時は2年制の専門学校に通えば
歯科衛生士になれました。
専門学校は授業が大変で、
試験も受けなければならず 勉強も大変だったと思います。

授業料だって 何百万円もかかったのではないかと思います。

努力とお金と時間をかけて歯科衛生士さんになるのです

歯科衛生士

かかり付けの歯医者さんに勤める
ベテランの衛生士さんがいました。

その人は、40代で、歯科衛生士を辞めてしまいました

なぜかしら、販売員の仕事に転職してしまったのです

仕事もでき、
歯科衛生士としては
何でもできるくらいの腕前であったのにもかかわらず
急に異業種に転職してしまったのです。

周りの人はもったいないといいますが、

本人は退職の日、晴れ晴れとした様子だったと

他の衛生士さんたちは言っていました。

衛生士の仕事もコンを詰める仕事で、
目は疲れるし、神経も病むし、
患者とのやり取りで
精神が疲れ果ててしまう人もいるらしいのです。

年月を経てから向いていないと思ったのか
長年の辛労の蓄積で、

もう辞めたいと思ったのか分かりません。

いずれも当てはまるかもしれません。

資格を取って実務に就き、
わずかな期間しか働かないで

自分には向かない仕事だと思い、
職替えする衛生士さんもいるそうです。

・もったいないと言う感覚は薄い

介護士や電気工事士、整備士、学校の教員にも、
就職して実務について、
すぐに自分には向かない仕事だと感じて
早々と仕事を辞めてしまう人もいるようです

苦労して学校を出たのに、
あっさりと他の仕事に職種換えする人もいます。

せっかく苦労して専門の学校を出ても、

この仕事は合わないと思う人もいるでしょう。

また「こっちの仕事をしてみたい」
という気持ちも出てくる場合もあります。

そう言う人は、せっかく専門の学校を出たのに
もったいないという気持ちはないようです。

「やっぱり向いていない、それがわかったのでよかった」
という納得感や満足感もあるようです。

「違う仕事がしたい」
という前向きな気持ちが優先します。

・向き不向き、楽しい辛い

仕事の向き不向きというは、誰が決めるのか?
自分でしょうか? 周りの人でしょうか?
自分では好きでなくても、向いている職業はあるようです。
逆に自分が好きなのに、うまくできないことがあります。

「下手の横好き」と言う言葉もあります。
不得意なことを好んでやる人もいると思います・

仕事は嫌なことでも、
辛抱してやっていればそのうちできるようになるので、
得意になる、
すると、仕事が面白くなるという人もいます。

だから どんな仕事でも、
一度始めたら辛抱してやっていろというのです。


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・自分の稼ぐべき収入も考えての向き不向き

でもそれで稼げればいいですが、
仕事はお金の為に体を動かすのですから

いくら自分が得意なことでも、

お金にならない仕事だと生活できませんから、
転職を考えざるを得ないと思います。

自分に向く仕事、向かない仕事というものは、
その人の生活環境も考えなければならないと思います。

例えば、その人が納得できる職業に就いていた場合で、
独身ならその低い給料でも生活できたが、
結婚して、
子供がたくさんできたとか、
自分の親も老いてきて
家族も扶養することになった場合、

その低い給与の仕事は
「その人に向かない仕事」になるとも言えます。

自分に向いている仕事かどうかの基準は、
自分が楽しいと思える職業か、
やりがいのある仕事が、人の役に立つ仕事か
給与的、金銭的に満足できる勤務先かなど
人によりけりだと思います。

いくら給料が良くても、競争が激いし会社で、
心身が疲れる場合や、

やりたい仕事だったけど、
嫌なずるい人ばかりの仕事場で
おかしくなってしまうようでは、
結局その人に向いていない仕事とも言えそうです。

そういうこともあり、
自分に合う職業かどうか、
仕事を続けるべきか、辞めるべきかは、

自分で判断するしかないと思います。

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