人の仕事を羨んで転職失敗:調理師よりも営業職の方が稼げると思った

営業職の方が稼げると思ったが…転職失敗

・他の人の仕事はよく見える

自分の仕事に対して
不満がある人は、多いのではないでしょうか?
給与が安い、休みが少ない、苦労のわりに報われないなど
色々な不満が出てきます。

そして、 他人のやってる仕事の方が
割がいいように思える時があります。


他の人は、自分の仕事に不満なんかなくて、
楽しく働いているんだろうな
「給与もいいのだろうな、
あいつなんか、スーツ着た仕事してるし、
奥さんだって
ブランド品の服ばかり着ているもんな」
と思えます。


あんな楽な仕事で、たっぷり稼げていいよなあ

私は、他人のことを、そう羨むことがあります。

何かのきっかけで、

「もうこんな仕事嫌だ、あの仕事をやろう」

「あの仕事はもっと楽で、給与もたくさんもらえる!」

「こんな仕事なんか辞めてやる!」

となりそうです。
私も若い時にはそう思うことがありました。

でも、どこで働いても、
はたで見ているのと実際に働いてみるのとでは違います。
どこで働いても、辛いこともあるし、思ったようには稼げません。

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料理の仕事は儲からない、営業マンになって稼いでやる!

・調理の仕事では生活できない…

料理人が料理の仕事よりも、
営業の仕事の方がいいと思って転職した話です。

その人は高校を卒業して、工場などに勤めた後、
20代の前半に料理店に勤めました。


料理に関心があり、手に職も就くので
料理職人になろうと思っていたそうです。

もしうまく行けば、
将来は自分の飲食店を持ちたいと思っていました。

料理の仕事も工場作業と同じように
物を作る手作業の仕事です。
でも工場作業とは内容が全然違います。

料理の種類ごとに色々な食材が必要で、
その食材を買うのにも知識や経験が必要です。
食材の買い出しや、料理の下ごしらえにも
多くの知識と経験が必要です。

作業も大変です。


工場作業と違って
何から何まで自分で考えて作業しなければいけません。


就労時間が長く、辛いこと多いそうで
親方や先輩に文句を言われることもあり
耐えられないと思う時もあったそうです。


でも、将来お店を持ちたいし、
料理の仕事は好きだったので

頑張れたのだと思います。

・生活状況の変化で生活費が足りなくなって転職

その人は20代後半で結婚して、
夫婦で共働きしていましたが、
やがて子供ができました。


すると子供の世話で
奥さんが働きに行けなくなりました。
自分の給与だけでは
生活が苦しくなってきたそうです。

また、飲食業は勤務時間が長いので、
家で家族といられる時間帯も少ないので不満でした。

そして30歳になった時、

「料理の仕事では、給与が安くて生活ができない」

「長時間働いてもこんな少ししかもらえないんじゃ、やりきれない」

「もっと稼げるいい仕事をしよう」

と思い、料理店を辞めました。

・営業職で稼ぐぞ。

その人は、営業マンをやってみようかと思ったそうです。

私もそうですが、工場とか工事の仕事ばかりやっていると
スーツを着ている営業マンが、かっこよくて、
稼いでいるように見えるのです。
その為営業職にあこがれる時があります。

テレビドラマでも営業マンや商社マンが、
大きな仕事を取って活躍しているストーリーをよく見ます。

その人も同じで
スーツを着た仕事をしたことがなかったので、
スーツを着て
バリバリ仕事を取る営業職をやってみたい
と思っていたようです。
そして、営業マンになれば
調理師よりも もっと稼げると思ったようなのです。

うらやましい

・太陽光ソーラーパネルの営業マンをやる

その人は、太陽光ソーラーパネルの
営業マンの仕事に転職しました。

歩合給で、契約を取ると
取った契約の何パーセント
給与としてもらえるのです。

たくさん契約を取っている社員は
給与もたくさんもらっているような話を聞いて
転職したそうです。

日の当たりの良い家に、
突然押しかけて、太陽光発電をやりませんか?
ということをする仕事です。
しかし、・・・
全然契約は取れませんでした。

・訪問先の人に、嫌な顔をされて耐えられない
・太陽光なんて、ほんとに儲かるのか?
・300万円もするものかえるか!
・忙しいから帰れ!

そんなようなことを言われるそうです。

私なら耐えられません。

さらに、やっぱり服代や靴代がかかります。

稼げていない営業マンは洋服代の支払いがキツイです。
ネクタイも何本か買い、ワイシャツも買うので
基本給が15万円ではやって行けないそうです。
結局、3か月で太陽光の営業の仕事は辞めたそうです。

そして、元の料理の仕事に戻ると言っていました。

うまい話なんかありません。

「これじゃ、前の店(調理)の仕事の方がいいですよ、

やっぱり戻ろう」

と言っていました。

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やっぱり自分の仕事の方がよかった。

仕事ができるようになり、

特異になると、仕事は楽しくなるようです。

しかし、長く同じ仕事で働いていても、
欲しい物が買えないとか、

給与が上がらないなどの

不満が出てくることがあります。

そして、生活環境が変わり
その仕事の給与では
暮らして行けなくなる場合があります
結婚や子供の成長によって
お金が掛かるようになります。
住宅を建てればローンの支払いも出てきます。


そんな時、他の人はどうなのだろう、
あいつの方が、楽していい給与もらっている
他の人の仕事や生活と比べてしまうと、
自分の仕事に不満がでてきます。

それで、人の仕事が良く見え、
自分の仕事が馬鹿らしく思えて、
もっといい仕事を求めて転職することもあります。

仕事選びは難しいです。
人の仕事と比べると

自分の仕事が本当に馬鹿らしく思えます。

「俺のやってる仕事なんか、やるもんじゃないよ。
全然儲からない、あっちの仕事の方がいいんじゃない」
ってみんな言います。

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