自分に合う仕事を探していたバイト時代は金も仕事もないので怖かった

【どんな仕事が自分に合うのか。やってみなきゃわからない】

私が若い頃、
どんな仕事が自分にできそうか、
実際に働いてみてから決めようと思って、
色々なアルバイトをやっていた時がありました。

それを、親や親戚のおじさん達が、
転職を繰り返していると思い込んで

「一度やると決めた会社には、
ずっといろ、すぐに仕事先を変えるな!」
「一つの会社でずっと我慢して働け」

と言うのです。

バイト先の会社が良くて働いているわけでなく、
その仕事に決めたわけで
バイトしているわけではありませんでした。

世の中にはどんな仕事があるのか知りたい?
それを実際にやってみたい
やってみなきゃ 自分に合う仕事かどうかわからない
と何度行っても理解してもらえませんでした。

面倒なので、
「俺はアルバイターだ、色々な仕事を次々にやる人だ」
と言うことにしました。

その後フリーターと言う言葉が世の中に出てきました。


スポンサードリンク

・1980年代の若者の働き方

私だけでなく 当時の若者が
自由に仕事をしたいと思っていたのかもしれません。
また、自分が生涯やるべき仕事が分からずに、

やりたい仕事を探している人が
多く出てきたような時代だったのかもしれません。

その後、派遣社員、契約社員などと言う言葉を
よく聞くようになり、
生涯を通して一つの会社に勤務するという

従来方の考えとは別の考え方を持って働く若者たち
が多くなってきた気がします。


1980年から1990年代は景気の浮き沈みも激しかったので、

出世や会社での肩書は、
年功序列から能力制に変わり、
終身雇用のあり方も変わってきて、
左遷とか、リストラとか言う
不安な言葉も良く聞くようになりました。

その為、当時の若者は、
将来の仕事のことや自分の職業について
不安な気持ちになっていたかもしれません。

ですから、自分が一生やる仕事について
真剣に考えすぎてしまう人達が多くなった気がします。
お金を稼げればどんな仕事でもいい
という時代に生きてきた人から見たら

「働きがいのある仕事に就きたい」とか、
「自分に合った仕事を探している」などと
悠長なことを言っていられていいよなあ

と思われていたかもしれません。

仕事がみつからない
1990年の前後数年間の時代は
・契約社員を募集する企業が増えた
・人を雇う企業は、忙しい時にだけ人を雇いたい、
・正社員を採用しても景気が悪くなった場合に雇用し続けることができない
・雇用する企業の都合で短期従業員とか一定期間だけ働いてくれる人を
雇いたいという企業が多くなってきたのかもしれません。

いずれにせよ、どんな仕事が自分に合うか
悩んでしまう人達が多くなって来たのではないでしょうか?

スポンサードリンク

【フリーターは多かった】

その当時、私がいくつかバイトの面接をしていると
「君は、フリーター?」と聞かれることも出てきました。
またバイト先で働いている人の中に私以外にも、
正社員にならず、
アルバイト生活をしている人達に会うことも
多くなったなあ  と思うこともでてきました。
そういう人と話すと、
「何をやっていいかわからない」
「一生できる仕事を探している」
「自分に合う仕事が見つからない」
という若い男の人達に会うことがありました。

「とりあえず働かないと食えないから、バイトでこの仕事をしているけど。
いずれきちんとした仕事を見つけるつもりだよ。
それまではバイト生活だよ」
という感じの人がちらほらいたような気がします。

私は、そういうアルバイター達に合うと
そういう考えの人は自分だけじゃないと思うと安心しました。

しかし、その反面、アルバイトの給与は安いので
その人達のお金のなさとか、
とりあえず仕事をしなければ食えないという経済的な恐怖感や、
いつ仕事がなくなるかわからない社会的身分の不安定さを見て
自分も同じだと思うと怖くなってきました。

早くきちんとした仕事を見つけなければ、
将来大変なことになると、
ハラハラしてきた時もありました。

仕事もお金もない

【お金も、仕事もない生活は恐怖だ】

・バイト生活は辛かった・・・

自分に合う仕事ややりたい仕事を探して
バイトや会社を変える生活は、
私は、20歳から25歳位までやっていたと思います。
その時は「自分の仕事を見つけたい」
という明るい気持ちもあるのですが、
お金のことがとても心配でした。

やっていたバイトを辞めた後、
次のバイトはすぐには見つからないのです。
お金も仕事もない・・・

仕事が見つからない時は、
このままどうなってしまうのかと思い
不安で心配な日々でした。

お金のない生活は恐怖です。とても怖いのです


明日の仕事がないとか、
来月の給与が入らないと思うと寝られなくなります。

「こんな生活から早く脱出したい」
「早く自分の仕事を見つけたい」といつも思っていました。

「お金のことを心配しないで済む生活がしたい」
といつも強く思い
仕事のことばかり考えていました。


こんな感じで生きてきたので、
すんなりと自分の職業が見付けられた人に比べて、
私は色々な仕事のことに詳しくなったのかもしれません。

その為
自分がやったことがない仕事をしている人や、
関心がある職業の人に出会うと、
よく仕事の内容を聞いてしまいます。

儲かる仕事はないかなあといつも考えています。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加