食品工場でルート配送をした時の運転手の仕事内容です。

【長距離大型トラックの運転との違い】

トラックの運転の仕事では、東北で取れた果物や鮮魚などの産物を遠く離れた関東や関西の市場や商社に届けるものや、九州の工場から関西の工場に運ぶような運航が長距離になる運送があります。
長距離運送は、大型トラックが多いと思います。

大型免許も必要で、大型トラックを運転する技術も体力精神力も必要ではないかと思います。

それよりも小さいトラックで、もう少し近くの運送をする配達のような仕事もあります。
2トントラックで隣の県へ運んだり、近所の工場や契約している所に運ぶ運送もあります。

決まったところに届ける運送の仕事のことをルート配送と言うらしいです。

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【ルート配送、短距離の小型トラックの配達】

・食品工場の配送の仕事の転職

私がしたトラックの配送の仕事は、食品工場に勤めた時に行いました。
その食品工場ではうどんやソバ、ラーメンの麺などの食品を作ります。
それと小麦粉などの食材を仕入れて販売します。
その製造した麺類や小麦粉などの原料を、契約している飲食店やお店、他の食品工場に運ぶ仕事をしました。
配達というと規模が小さい気がしますが、軽トラのような小さいものでなく、もう少し大きく、2トントラックよりも小さめのトラックで運びました。
保冷車といって荷台がトランク状になっています。

・小麦粉の引き取りと配達、荷卸しもします。

小麦の等の食材を大手の食品会社に取りに行きます。セメント袋のようなものに入っているので結構重たいのです。大きさは一袋がセメントの袋位で1袋25㎏はあったと思います。
それを大量に積んで会社の倉庫に運送してきて下ろしたり、
注文があったら飲食店や食品製造工場に運びます。
運転手は荷物の荷卸しも仕事になります。重たいです。

・製造したうどんやラーメンの麺など(製麺)のルート配送

またその会社では製造したうどん屋ラーメンの麺類なども配達します。
注文量が製造でき次第、作れた分の麺などの食品を地域のラーメン店やレストラン、食品工場に運びまくります。

時間内に配達しないと、ラーメン屋やそば屋さん、レストランで料理が出せなくなります。
麺類が出来上がるのを待ってそく出発します。
お店や工場によって届ける量と時間が決められているのです。

工場から配達する仕事は、届ける時間が決められていることが多い です。
お客さんは、その麺や食材原料が到着して料理に取りかかったり、製造に着手しますから、
仕事を開始する時間にはきちんと届けなければ お客さんが仕事になりません。

【ルート配送の仕事内容は配達先が決まっているので楽】

・ルート配送は決まったお店や工場に届ける

材料などを取りに行く市場や会社も、配達するラーメン屋、レストランや食品工場も来まっているので、配達先がどこなのかわからなくなることはありません。
どういう順番で、どのような食材を どこに配達するか決まっている ので
道に迷うこともなく、市内や隣県を配達するだけなので楽しい仕事でした。

食品の配送なので汚れることもなく、キツイことを言う人もあまりいなく、
覚えることも、苦しいこともなく、誰でも長く続けられる仕事ではないかと思います。

宅配や郵便のように、たくさんの郵送物を 色々な家に配ったりはしません。
道に迷うことも、届け先が分からないこともありません。

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・路上駐車のような危険も少ない

市内なら一時間に数カ所配るだけです。
配達先がお店や食品工場で駐車場もあり、
宅配業者のように、路上駐車する危険性も少なかったです。
ちょくちょくトラックから乗り降りしたり、駐車禁止の場所に止めてせわしなく荷卸しをすることもありません。
マイペースでできるので、よかったです。

メール便や郵便局の配達は、担当地域の荷物を一度にたくさん持たされ、受け持たされる狭い地域の住宅地をぐるぐる回り、次はここに 次はあそこにと頻繁に配りまくりますが、
ルート配送は、配る会社は決まっていて、宅配などに比べたらゆったりと配達できると思います。
私は楽で好きでした。

・保冷車などでバックが大変だった

ただし、トラックの荷物を積むところが箱になっていますから、後ろが見えない のです。
これがたいへん苦労しました。
今はバックモニターがついている保冷車もあるので、直接後ろが見られなくても比較的楽にバックができると思います。

・運転の仕事未経験者の方にルート配送の転職はお勧めです

初めての運転手への転職にはルート配送はいいかも知れません。
ドライバーの仕事も経験が必要だといいます。
運転の仕事の経験を積むにはルート配送はいいと思います。
女性でもやっている人はいます。
配る先と配る先が遠い時はドライブのようなものです。ラジオをずっと聞いていられます。

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