ゴルフ場のキャディー未経験者のアルバイト仕事体験と内容

【キャディーの仕事体験,仕事の内容】

・キャディーの仕事は減っているのかも

これは随分昔、私が十代の頃にキャディーのアルバイトをした時の話です。
ゴルフバッグを手押しのカートで移動していました。
今は自動カートがあるので楽ですし、電動カートがあればキャディー代の節約にもなります。
ゴルフ場でもキャディーをつけないゴルファーは、昔より増えたのではないでしょうか。
ゴルフ代の節約の為、キャディーの仕事も減ってきている のかもしれません。

私のいたところは隣街にゴルフ場が結構あって、キャディーをやっている人が多かったのです。

またゴルフの人気がとてもありキャディーは不足していたので、高校生のアルバイトの募集もあったのです。
もう、かなり昔の古い話ですが キャディーの経験談をします。


【キャディーの仕事内容 未経験者でもすぐできる】

・キャディーの仕事はプレーヤーのお世話

キャディーさんはおばさんが多かったです。
主婦よりも もう少し年配のおばさん という方が多かったような気がします。

キャディーはゴルファーのおともをします。
お客さんのゴルフバックをカートに載せて、
プレーヤーたるお客さん達数人と一緒にゴルフコースを回ります。

プレーの時、ゴルフクラブを渡したり、しまったりします。
なくしたボールを探しに行く こともあります。
コースの説明をする場合もあります。

先にゴルフコースを出発した人達が、コース上からいなくなったのを確認してから、
ボールを打っていいことを告げます。
私の場合は、ゴルフプレー中の 雑用係り のようなものみたいでした。

しかし、できるキャディーさんは全然違うと思います
コースのアドバイスをします。
でしゃばって自分から言うのでなく、聞かれたら答えるようにうまく接しているようです。
プレーヤーはプライドが高い人や、ゴルフに熱中している人は
アドバイスを嫌う人もいるようです。

私は当時もゴルフに興味も関心もなくやったことがないので、
さっぱりわかりませんでしたが、それなりに、プレーヤーのお世話ができたと思います。
なぜなら、アルバイト代がいただけて、ゴルフ場の人にも怒られませんでしたから。

ですから、キャディーの仕事も 誰にでもできる と思います。
人気のあるキャディーさんは指名があったような気がします。

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・見習い期間はベテランキャディーの助手

最初のちょっとだけが見習い期間です。
先輩キャディーのおばさんにくっついて行ってキャディーの助手をして、
おばさんの指示に従い、キャディーのおばさんの助手をして仕事を覚えます。

一人でお客さんにつくようになったら、キャディーのおばさんの真似をすればいいのです

おばさんは、よく教えてくれる人もいれば、
迷惑がって何も教えてくれず、かまってくれない人もいました。

意地悪な人で、こまずかいにする人もいましたが
その方が仕事が覚えられる ので、
何も教えてくれない人や話してくれない人よりは、退屈でなくてよかったです。

かえって仕事が覚えられるので助かりました。
その先輩キャディーについている時に、
お客に聞かれることや、コースのこと、やらされることを覚えればいいのです。
難しくありませんでした。


【キャディーの仕事で辛かったこと・良かったこと】

・朝が早い、帰りは夕方

ゴルフ場は早朝から始まるので、出勤はかなり早かったのです。
辛いのは朝早いことです。
ゴルフ場のバスが、自宅近くに迎えに来てくれます。遅刻はできません。
少し早めに外で待っていなければいけません。

ゴルフ場は山の中ですから、電車や自転車では行けませんでした
よって仕事の途中で帰ることは大変です。

早退の場合、家の人に迎えに来てもらいます。
時間が朝早くから夕方遅くまで、山の中を歩きますし、
大人であるゴルフプレーヤーと一緒で気疲れもしました。
労働時間が長く感じました。

やがて日曜日が辛くなりました。
最初は体が慣れていないので疲れました。

日曜日や祝日にやっていましたが、
翌日学校を休んだり遅刻したりすることもあり、これも短期間で辞めました。


・「ファー」と叫んで危険回避をする。危ないこともある

私がキャディーのおばさんの助手として、お客さんたちと回っている時に、
その客の誰かが、
キャディーさんが打っていいですよと言う前に、勝手に打ってしまったのです。

突如キャディーさんが「ファー! ファー!」と大声で叫びました。
まだ、コース上に前のグループの人達がゴルフプレー中だったのです!

するとコース上のお客さんたちは、頭を抑えて背中を向けました。

じれったくて待っていられず、前のコースに人がいても打ってしまう人もいるのです。

これは危険なので、辞めさせなければいけません

また思ったよりもボールが飛んでしまうこともあります。
そんな時は、大声で「ファー」と言うように教わりました。

自分たちがまだやっている時も「ファー」という声が聞こえ、
こっちがまだやっているのに打って来る人は結構いました。

これは危険で嫌でした。
一緒に回っているお客さんにも危険を知らせるため「ファー」は言わなければ行けません。
「ファー」と言って危険を知らせることは、キャディーの大事な仕事です。

プレーヤーは何人かのグループでゴルフのコースを回りますが、
前のグループがゴルフコースからいなくなってから、次のプレーヤ―は打つべきです。

わかっていても、前のプレーヤーたちがもたもたしていると我慢しきれずに打ちたくなるのです。


・バイト代はよかった チップもある

バイト代は高校生では高額な方だったと思います。それなのでやった記憶があります。
うれしいのがチップです。よくチップはもらえました。

お金のあるゴルファーにつくともらえます。
ジュースなども休憩所などではもらえました。
熟練のキャディーのおばさんは指名があって、チップがたくさんもらえ
お客さんから何かプレゼントももらっていた人もいました。

しかし、お金がない人達につくと
「チップやれよ!」「やだよ、金ないよ」ということを言う声が聞こえてきて嫌でした。

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・コースを覚えたり アドバイスすべきことを覚える

コースを覚えるのが辛かったです。
ゴルファーはコースのことを知っている人も多いので、聞いてこないこともありますが、
このゴルフ場が初めての人や経験の浅い人は、聞いてくる人もいます。

私には答えられません。いろいろ聞かれても答えられませんでした。

しかし高校生であった為か、知らなくても怒られませんでした。
「バイトなのでわかりません」で通りました。

コース説明は、キャディーの先輩おばさんについた時に、メモっていたのでそれを言えばよかったのです。
何番で打てばいいとかまでは、私には覚えられませんでした。

もっと慣れてくれば、たぶんそういうアドバイスも言えるようになると思います。

ゴルフ仲間の人達同士で相談して、みんな適当に自分で判断して打っていました。
その為アドバイスも何もしなくても、
ただプレーヤーについていってゴルフクラブを渡したり、
カートに戻したりしていれば問題はありません。


・OBのボールを取りに行かされる

コース外の変なところに打ってしまうこともよくあります。
するとボールを探しに行かされる こともよくあります。
雑草の中に入ってボールを探すのは嫌でした。

余裕がある人はボールなんかいいやというので助かりますが、

人によっては、絶対に探させるのです。
するとゴルフ仲間が助けてくれます。

「いいじゃないか ボールは消耗品だ」
ボールを探していると先に進めません。

また、後がつかえてしまうから、あきらめるように一緒に回っている人に言われます。


【稼げるキャディーになる為に】

・アドバイスできるキャディー、気が利くキャディー

アドバイスができるかどうかが、
良いキャディーか、チップをもらえるキャディーか 使命がもらえるキャディーか
になると思います。
サービス業ですからお客さんが、気分よく楽しめるように してあげなければいけません。

当時はそう言うこともわかりませんでした。
ゴルフをしに来たお客さんの気持ちになって、
どういうキャディーを望んでいるかを考えると、できるキャディーになるのでしょう。
そういうことを考えていると、仕事も面白くできるかもしれません。


【キャディーのアルバイトのアドバイス】

ゴルフができる人はもちろんですが
広い山の中のゴルフ場を歩くので、野山や散歩などが好きな人向けの仕事だと思います。
また春から夏は日焼けを気にする女の人は日焼け止め対策が必要で、
つばの大きな帽子をかぶっているキャディーさんが多かったと思います。

チップもあり、時給、日当は、普通のスーパーよりもいいです。

・キャディーの仕事も人数も減少

最近は電動カートがあるので、キャディーの仕事もなくなっているようです
コースを知っているゴルファーには、キャディーはいらないようですし、
ゴルフをやる人もお金が厳しいので キャディー料の負担なども軽くしたいようです。

昔に比べキャディーの仕事も随分減ってしまい、
キャディーさんの人数も減っているようです。

しかし、プレー代にキャディーが含まれている場合には、
ゴルフ場がキャディーを負担するので、
そういうゴルフ場では、以前ほど稼げないかもしれませんが、
キャディーの仕事があるようです。

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