求人広告代理店で配達とだめ営業のアルバイトの仕事体験談

【求人広告の出版した本の配達と募集の営業】

・求人誌の配達の仕事

ある有名求人誌の広告会社のアルバイトで営業の仕事をしたことがあります。一度に7人位採用されました。
その会社に行ってみると、オフィス内は6人分位の事務デスクを合い向かいにくっつけ一つの班にしていました。
学校給食の時に、班ごとに給食を食べる時のように机をくっつけてすわっています。
そんな班がいくつもあった大きなフロアーでした。

班長がいて、班の名前があって、壁に今月の営業成績表個人営業成績表が棒グラフで書かれていました。
求人広告雑誌社の仕事は、従業員を募集している会社を探し、
従業員募集の記事を作成し、一冊の求人誌を作ります。
一冊100円で、コンビニや本屋に出しますが、それが儲けでなく、求人広告を出した会社から広告料をもらうのです。
従業員を募集するのは、ハローワークに届出れば無料で宣伝で来で、働きたい人が来ると思うのですが、
ハローワークに求人を出しても人が集まらないらしいのです。
その為にお金を払って従業員募集の広告を出す会社があるのです。
私は仕事探しは職安(ハローワーク)に行きますが、求人誌も見ていました。

企業がハローワークに求人を出さないのか?
労働基準法などの縛りがきついから職安に募集の届をしないのでしょうか?
働きたい人も職安に行かず求人誌を見る方が多いのでしょうか?
従業員を募集するのになぜ高い広告料を出す必要があるのかよくわかりません。

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・求人広告会社の仕事内容

求人広告会社の営業マンは、従業員を募集している会社を見つける為に飛び込み営業をします。
もともと求人広告を出している固定の会社があれば反響を聞いたり、次回の広告の打合せなどをします。
求人広告の作成について人事担当者や社長と打合せをします。
人が来ない会社や来てもすぐやめてしまう会社が固定の客になるようです。

・求人広代理店での私のアルバイトの内容

私の仕事は、求人広告を出した会社に、出版された求人雑誌を届けることが仕事になります。
午前中に配達し終わるので、午後は新規獲得のため、
飛込み営業をやらされました。配達だけの話だったのに、
飛込み営業もやらされることになってしまいました。
私の班の班長は来月辞める予定だったので、全然厳しくなくて助かりました。

雑誌の配達は、東京都内の一部の区域だけですが相当歩きまわりました
東京見物ができて楽しかったです。
東京を一日中歩いて夕方鼻をかむと黒いものがティッシュにたくさんできています。たぶん排気ガスです。
こんなところで生活していたらやばいなあと思いました。
芸能人にもすれ違ったり テレビ撮影やドラマやお店の取材の場面にも出くわします。
本当に東京だなあと思いました。撮影現場は反射板を何人かが持っていたり、
有名芸能人にはつき人もたくさんいたりして驚きました。
東京見物は面白かったと感じます。

・営業ができていないと怒られるように

しばらくすると、営業成績が悪い と部長のような人に注意を受けました
もう少し反響を取って来い!と。
飛込み営業なんてできません。
アルバイトにも営業をやらせるのか?いやだなぁ・・・

「求人広告会社の○○です。人事担当の方はいらっしゃいますか?」
「人事の件でお尋ねしたいことがあります。社長いませんか?」
と言えというのです。

若造の癖に、知らない会社の人事課長や社長を呼びだして
「従業員募集していますか」 何て聞けません。

偉い人を突然尋ねてきて、仕事中に、こっちの身勝手なことを言うのは嫌でした。

でも あまり怒られたことはありませんでした
有名な会社でしたし、物を売るものでないからでしょうか。

知らない会社を尋ねていくと、
受付の女性は
「アポは?」と聞いてくる時もありました。

アポがないと合わせてくれない会社もありました。
偉そうにしていやな会社と思うこともあります。
きっと押売りが多いので断り慣れているのだと思います。

そのうち、手を抜くことを考えつきました
パンフレットを出し説明して、尋ねた会社で求人を募集しているかどうかも聞かず、
人事担当の人も呼ばず、
受付の女性や応対してくれた人に
単にパンフレットを渡して
「求人がいましたら、広告出させてください。」
「働きたい人に仕事をください」と言って、すぐに帰ることにしました。

嫌われないように挨拶するだけにしたのです。
結局、一つも見込みは取れませんでした。

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・飛込み営業は嫌だ

知らない会社を尋ねるのはもう嫌になってきました。
一緒に入ったアルバイトの人に正社員の営業の見習いになった人もでてきました。
その班の見本の求人誌を配る人がいないので困っていました。
私が配ってあげましょうかと聞くと
「頼むよ!」と言われ他の班の営業の人の分まで、配る ことになりました。

営業マンは、既に終わった仕事のことよりも、
これから新規の仕事を取ることの方が大切です。
雑誌を配っても歩合は上がりません。ノルマもこなさなければならないのです。
辞める人も多い ようです。

飛込み営業しなくて済むので喜んでいました。
私は配達専用になったのです。
他の班の分も配ることになり部長にも営業成績のことを言われなくなりました。

私に雑誌の配達の仕事がたくさん回ってくるようになりました。
そのうち大量になり何冊も預かるので、重たくて重たく手疲れるようになってしまいました。
結局、一緒に入ったアルバイト7人中2人は営業の正社員になりました。
私より3つくらい上の人は、「営業の力をつけて将来会社をやるつもりだ。」
「お前もやれよ。一緒に会社作ろうぜ」と野心的な人もいました。
あとの5人はやがて辞めていきました。

私も、求人誌の広告に興味がないし、
この求人広告をとる仕事にも関心がないので辞めました。
背広にネクタイを締めてやるかっこいい仕事かと思いましたが、
きれいな格好はよかったのですが、
知らない人のところに行って「仕事をください」というのは嫌だし、
仕事を取る ということが、とても苦しく嫌でした。

もう飛込みセールスの仕事はしたくないと思ったのです。

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