仕事が辛い、嫌な仕事をやり続けることになると人生は地獄だ

【一生やり続けられる仕事を早く考えておく】

20歳位の時どんな仕事をやっていいかわからず、
色々考えたり調べたりしていました。
バイトも見つからず、
どんな会社に面接に行けばいいのかも
決められない時がありました。

親は「早く仕事を探しな」、
「なんでもいいから長く勤められる仕事を探しな」
「ぶらぶらしていると、こっちが恥ずかしい」

私は、人生をこれからどうやって行こうか、
すごく不安でしたが、
親はそんなことよりも、
自分がどう思われるかの方が気になって、
仕事が決められない私を すごく攻めました。

今でも親は自分のことを先に考え、
世間体を気にする人で嫌です。

その時に、同年代の友人達を見て、
学校に行っている者や、就職して毎日働いている者達を見ると
仕事は、
小さい時に決めておかなければならないと実感しました

将来、就きたい仕事を子供のうちに決め、
その仕事に向かって
進むべき高校に行き、
専門の大学や各種学校に通って 仕事の準備をするべきです。

なんの仕事に就くかは
小さい時に子供自信が自ら決めるか、
親がある程度決めてしまわなければ
仕事に就くのが遅くなり、
仕事に悩み苦しむことになるかもしれません。


仕事は毎日やらなければならない
作業で、
仕事=その人であり、その人の人生でもあります。

若い時からやりたい職業に就けば、
熟練するのも、稼げるようになるのも早い筈です。

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【嫌な仕事をやり続ける人生は地獄だ】

「仕事が義務なら人生は地獄だ」
とゴーリキーという哲学者が言っていました。

私は、この言葉は20歳前に知り、
まさしくその通りだと感銘しました。

仕事は、
毎日毎日、何時間もやらなければならないことで、

一生やり続けなければならないことです。

義務だと思って、イヤイヤやって生き続けるとなんかできません。

仕事は、嫌でない職種を選びたいと思うし、
できたら好きなことを仕事にしたい。

少なくても嫌でないことを仕事にしないと
生きていけないと思っていました。

【辛い仕事をやり続けるのは本当に苦しいと知った】

最初の方にした仕事に飲食店の厨房で、
皿洗いや雑用などのアルバイトをしたのですが、
食器を、洗っても洗っても、
洗い場の汚れた食器はなくならず、
腰は痛くなるし、足の裏も痛くなって大変苦痛でした。

もう地獄のようです。

女将さんは威張っているし、
先輩のパートのおばさんも
中高年の女の人の独特の眉間にしわを寄せた怖い顔で
感情的にキイキイ言う人だったので、すごく嫌でした。

私は、このバイトをよく休んだので、
お店の人には嫌われていたようですが、
私もそのお店の人達は嫌いです。

「こんな仕事は、絶対にやらないぞ」
と思っていましたが、

この時は学生アルバイトだったので、
仕事について
そんなに真剣に考えていなかったのですが、
もし、これを一生やれと言われたらゾッとします。

地獄です。

私には、飲食店関係の仕事は絶対にできません。
そう言うことも体験しているからわかったことです。

私には辛い仕事でも、
料理人を目指す人に取っては、
将来の自分の理想を実現させる職場になる筈です。

人によって同じ職場でも、思いは違います。


【工場作業が自分にはできないと思った学生】

・学生のうちに自分にできない仕事を体験するのも良い

知人の子で、春休みに工場でバイトをした学生がいます。
流れ作業の仕事をしました。

その学生は、アルバイトが初めてだったのですが、
工場での仕事はよくある流れ作業だったようです。

流れ作業のベルトコンベアーに、機械の部品が流れてきて、
部品同士をビズ止めしたり、
コードでつなげたりする単純な作業です。

その学生は、
その単純な同じ作業を
延々とやり続けることが絶えられなかったようです。

その学生は、作業が遅く、
目の前に流れて来た部品同士を つなげる作業が終わる前に、
次の部品が流れてきてしまい、
そのまま自分の前を 通過してしまうことが度々あったそうです。

すると、手つかずの部品が、
次の作業をする人の前に流れて言ってしまうのです。

次に作業するおばさんが
「あんたが遅いから、あんたがくっつける前に
こっちに流れてきちゃうじゃない。」

「あんたが、やってないのに、
こっちが 作業するわけに行かないんだよ」

「ほんとに遅いなあ!」と怒られたそうです。

こんな同じことを、
延々と8時間もやっていると
頭がおかしくなるといっていました。

なにも考えないで、同じことを淡々とすることが
この学生にもできませんでした。


私も辛かったので、「ああ、やっぱり」、
自分と同じように、
流れ作業が辛くてできない人が他にもいるんだ。
しかし、これからまたバイトを探すと
春休みも終わってしまいます。
お小遣いが欲しいし、

でもパートのおばさんに怒られてしまうのも嫌です。

「もう辞めたい」、「辛い」「やめようかなあ」
と思っていたのです

学校できちんと職業の知識を学ばないと
とんでもないことになると思ったそうです。
「私には、こういう仕事はできない」
「自分は、今の学校できちんと学んで、自分のやりたい仕事に就く」
と、強く思ったそうです。

その後、その子にも助けてくれる人ができたそうです。
同じ工場で働く女性が、
「遅くても仕方がないよ。
あの人は誰にでも威張るんだよ。」

「慣れないんだから、仕方ないさ」

「みんな始めはできないから、気にしないで」

という人が登場してくれて、しばらく続けられたようです。

困っていた時に、助けてもらえると嬉しい。と思ったそうです。

・誰でも自分に合わない仕事がある。

私も、自分にできない作業を、
ずっとやり続けろと言われたら辛くてできません

仕事は辞められないとか、義務とかになると辛いです。

生活がかかっていますから、
仕事はしなければならないのは当然ですが、

自分に合った職種でないと

誰でも続かずにできないと思います。

人それぞれ、性格がちがうし、好みも違うのだから
人によってできることと、
できないことがあると思います。

家族を養う義務もあるとは言え、
自分に合わない仕事を 長年やり続けるのは、辛すぎます。

それは地獄のようなものに感じると思います。

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【 仕事をして 分かってくることも多い 】

・自分も気づかなかった、やって分かったできる仕事

私が、20代前半で製麺工場に勤めた時の話です。
工場では、
小麦粉のかたまりから、うどんやラーメンの麺を作る作業をして
出来上がったうどんや、ラーメンの麺と、
20㎏入りの小麦粉の大袋を
飲食店に配達する作業もあります。

私は、意識していなかったのですが、
トラックで配達する時間になると うれしかったのです
外に出られると思うと、ほっとした感じでした。
それに、いくつかのお店に物を運ぶことが嫌ではないようでした。

後から思ったのですが、
配達の仕事は好きなのかもしれません
軽貨物運送を、
今でもやろうと思っていることからもわかります。

好きな仕事に、随分昔に出会っていたようです。
その時気づいていたら、
トラックの運転手になっていたかもしれません。

・辛い仕事場は地獄だが、職場に良い人がいれば

私は、嫌そうに麺を作っていたようで、
他のパートのおばさんが
嫌かい?」
と言ってきました。

「いえ すいません」

怒られるのかと思ったら

「人には、できること、
できないことがあるから、嫌なこともあるよ」

「でも、仕事だから、仕方がないね

「私は小麦粉(一袋20kg)を、
 トラックに積む作業は、重くできないから
 お兄さんに頼んでんだよ

「だから お互いにできることをして助け合おうよ」

と言って仕事のコツをいつもよく教えてくれました。

このおばさんは社長の妹で、
私に とっても親切にしてくれた人でした。
「そのうち、あなたにもいい仕事が見つかるよ」とか

「将来立派になるよ」と言ってくれていました。
他の人に親切にされることは少なかったので、
とっても嬉しかったのです。
Yさんという親切なおばさんでした。

できることをすればいいのか
嫌なら他のことをやればいい と言ってくれたおばさんでした。

嫌な仕事が義務だと辛いけど、

仕事場に親切ないい人がいると、
楽園のようにも思える一瞬があります。

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