都会に就職・転職して長距離通勤になる場合、引越するか、通うか

【定年まで電車で長距離通勤:都心に長時間をかけて通い続けた人】

都心の大学に進学し、大学時代は都心のアパートを借り一人暮らしをして、
卒業後は田舎の実家に帰りました。

就職先は田舎にもありますが、なぜか都心にある会社に決めてしまったのです。
別に大企業でも、名の通った会社でもありません。どうしてもやりたい仕事でもない のです。
なのに、なぜか卒業した大学の近くの会社に就職を決めてしまったのです。

その人は大学を卒業してから定年退職するまでの30年間近く
通勤に電車で2時間以上も掛け、一日4か5時間以上も普通電車に乗って通い続けました

朝6時に置きて、夜の9時頃に帰ってきます。
夕食を食べて寝て寝るだけの為に家に帰ってきます。
また朝になれば 2時間も3時間もかけて都心の会社に電車で通うのです。

人生のうち、電車の中でどのくらいの時間を過ごしたのでしょうか?
親も親戚も、別に仕事にこだわっていないのだから、
実家の近くある会社に勤めることを勧めました。

勤め先は、田舎にもいくらでもある。
電車に乗っている時間がもったいないだろう。
多くの人たちに言われ続けました。
その会社の仕事は、公害や交通の混雑、街の利便性を調べることらしいのですが、
あまりよくわかりません。
4,5時間も電車で通勤する価値がある仕事なのかと、
家族や親戚中で本人と話合いました。
まだ日曜日しか休みがない時代でした。
その人の人生が電車の中にただいるだけになってしまうし、
毎日満員電車に乗って辛いだろうと、
本人を心配して半ば説得のような話が幾度となくしたそうです。
なんでそんなに電車に乗っていて、耐えられるのか?
なんでそうまでして都心に通う必要があるのか?
家族や親せきは疑問に思っていたようです。
おとなしい性格の人で、温和な感じなのですが、すごく頑固なのです。

自宅から、通える会社で、やりがいのある仕事を探すようにみんなで説得したらしいのです。

通勤時間が、毎日普通電車で往復5時間は相当なものです。
毎日そんなに時間を電車の中で寝ているだけ、辛抱しているだけでいいのかと
周りの人が言っても聞きませんでした。
そして中年以降、友人とも親戚とも付き合いもしなくなり、
人との付き合いを辞めてしまったようでした。
しかし、会社にだけはきちんと通い続けたのです。

そしてとうとう定年まで通い続けました。
それで、その人は満足だったのだろうか。なにか悲しい気がしました。
お見合いの話も30歳半ばまではいくつかあったのですが、すべて断り、
やがて誰も紹介してくれなくなりました。
友人達も結婚してしまって、家族持ちの家には行きづらくなるそうです。

親戚やみんなに会うと 会社のことを言われるのが嫌そうです。
意思が強いということと、頑固なことは違うと思います。

自分に合った仕事を探し求めて職を変える人もいます。
私のようにちょっと入って合わないと思ったら、すぐに辞めて次の仕事をさがし続ける人もいると思います。
その反対に親兄弟も反対し、近くにいい会社があるからそっちに行けといっても
自分が一度決めた会社にかたくなに通い続けた人もいました。

しかし、サラリーマンの就業状態もだんだん変わってきました

長距離通勤をする人も増えてきたようです。

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【休日が増え残業も減ったので長距離通勤もできる、都心と田舎とで暮らせる】

・休みも増え有給もあるから 都会に長距離通勤できる

昔は週に1回、日曜日だけしか休めず、しかも一日8時間を超える就労時間は当たり前だったようです。

それがいつの間にか 隔週で土曜日が休みになり、やがて完全週休2日になりました。
祝日もかなり増えて、3連休がある月もいくつもあります。
ゴールデンウイークも夏期休暇も年末年始休暇もシルバーウイークなんていうのもあります。いったいいつ働いているのかと昔の人は思うでしょう。
有給休暇が年間20日もあります。

そう思うと、週に4日か5日位なら通勤時時間に、往復4時間5時間かかっても
通えるかもしれません
週に4,5日なら長距離通勤も耐えられるかもしれません。

都会には会社も仕事もたくさんあり、自分の好きな職業、希望の職業に就けるし、大きな仕事も都会ならできるかもしれません。
その やりたい仕事の為なら、週4日位なら通勤時間が4,5時間でも通えるかもしれません。
週に2日か3日も会社に行かないでいいのです。

【田舎に自宅を持ち、都会の会社の近くにアパートを借りればいい】

都心から2時間程度の田舎に実家がある人なら、
都心の勤め先の近くにアパートを借りてもいいのでは ないでしょうか。

都心で自分のやりたい仕事をして、都会にアパートを借りて平日は都心で仕事
土日祝日、有給の日は、実家に帰ってのんびり暮らすのは楽しそうです。

実家があるのだから、自分で自宅は建てなくて済みますから、
住宅費の負担がなくて済みます。

仕事は都会の方が面白いだろうし、大きな仕事も好きな仕事もできそうです。
給料も都会の方がいいと思います。
仕事の日と休みの日は、生活するところが違った二重生活を選ぶことも面白いです。

・都心から片道2時間位の距離なら、

週に4日か5日を都心のアパートとで暮らし、
週に2日か3日の休日に田舎の自宅に帰ってくる生活をしていれば、
通勤時間の4時間を無駄にしなくて済むのでいいと思います。

仕事は都心で 休日は田舎の実家で伸び伸び暮らせます。
メリハリのある楽しい人生かもしれません。そう言う暮らしもいいです。

週休2日で祝日もあり、有給もあるのですから、サラリーマンはたくさん休みがあります。

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【時間を取るか、お金を取るか 何か無駄なことはなかったか】

先ほどの人も、給与はきちんと取っているのだから、
若い時だけでも会社の近くにアパートを借りれば よかったのかもしれませんでした。
大学生の時はアパートに住んでいたのですから、しかしその人はアパートは借りませんでした。

実家住まいで 独身なので自由ですから都会にアパートを借りて
会社が休みの日だけ、2,3時間かけて実家に帰ってくれば、
人生の時間をもっと有意義に使えたかもしれません。

【独身時代は都会でアパート暮らし、家族ができたら田舎に一軒家を持つ】

若い時はアパートを借りて都会に住んでも、結婚して家族を持ったら都心から2時間位の実家に家を建て直してもいいかも知れません。
または別の場所に土地付きの住宅を構えてもいいのかもしれないと思います。
休日が増え、残業も減ったことにより、通勤時間がかかっても、通えるようになってきたようです。
また交通の便もよくなって来た のです。

就職先も住む所も広く選べる時代かもしれません。
勤める会社は都心にして、
独身時代は都心でアパート暮らしして、
家族を持ったら都心から離れたところに安くて広い住宅に住み、仕事と生活の環境が選べるのかもしれません。

田舎の土地は安くなっています。中古住宅もありますから、安値で住宅を手に入れることができるようになってきています。

仕事の為に都会でアパートを借り、休みは田舎で暮らすことが多くの人ができるようになるかもしれません。

【勤務しないで済む。人を働かせないようになってきている】

残業もさせないように法律で会社を取りしまっています。
休みも強制的に取らされます。
これからますます労働日も減り、残業もしないで給与が上がるようになっていくのでしょうか。
男も育児休暇を何か月も取るように強制されるようになるかもしれません。
色々な働き方ができるようになると思います。

フレックスタイムだけでなく在宅勤務も増えていくでしょう。
インターネットのおかげで在宅して会議も商談もできるようです。
仕事と住まいが離れていても大丈夫かもしれません。

でも こんなに働かないようになって、仕事をしないで、なんで給与がもらえるのかと不思議です。
なんで、労働時間も減り、生産する人も、サービスを提供する人も減ってしまっているのに 会社から給与がもらえ、さらに年齢を重ねると給与が上がっていくのでしょうか?

市役所に勤めている人は、どうして年齢が上がっていくとどんどん給与がもらえ、ボーナスもあんなにもらえるのか不思議です。

物がどんどん上がっていく理由、税金がどんどん上がっていく理由は、働かなくても給与が取れるシステムに問題があるのではないかとも思います。

こんな働かないで、稼がないで 休みばっかり取っていて 大丈夫かと心配になってきます。

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