朝起きられない、寝つきが悪いので会社に行けない人の仕事

【悩み事があると寝られない】

・寝てないから、昼間は仕事が辛い。

私は、昔から、日常で何か嫌なことがあったり、悩み事があると、
夜寝られなくなって、高校時代からよく遅刻していました。

特に学校に嫌な奴がいたり、先生に怒られたりすると思うと、
色々考えてしまって寝られないのです。

これは仕事をするようになってからも同じで、
仕事をどうしようかとか、どんな仕事についたらいいのか考えて
寝れないことが多かったのです。

その為、仕事で嫌なことがあったり、もう辞めようかなあと思ったりしたら、
本当に眠れなくなっていました。

その為仕事に行くのが余計辛かったのです。

私以外にも、夜早く寝ることも、

朝早く起きて仕事に行くこともできない人はいると思います。
規則正しい生活をしたくでもできないのです。

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・自由な自営業で寝不足解消

寝不足が続くようになると、健康でなくなり会社に行けなくなる人もいると思います。

会社員をやっていると、就業時間や出勤日の決まりがあるので、
それを考えると、「早く寝なくちゃ」と思い、
平日は、早く布団の中に入って寝る準備をしようとしていました。

いつも寝ることを意識しているので、つまらない生活になるし、
それでも寝つきはよくならないので、
なにか一つでも、嫌なことや悩み事があると 
すぐに寝不足になってしまいます。

そう言う人は、自営業を考えてもいいのではないかと思います。
自分の自由に仕事ができる商売を始められればいいです。

仕事を取るアイディアや、特殊な特技でもあれば、独立できる筈です。
自営業者になって、好きな時間に仕事ができ、
好きな時間に昼寝ができるようになれればいいです。

【広告作成業で独立した不規則な生活習慣の人】

雑誌に広告や記事を載せる会社で、広告作成の仕事をしている人がいました。
この人も、考えると寝られなくなってしまうのです

雑誌広告の作業が、一区切り、一段落しないと
仕事を止められないような性格です。

勤務していても、良いところで区切れないと、残業をしてしまい、
途中で切り上げて帰宅してしまうと、気になって眠らなくなるそうです。

雑誌やパンフレットを作る仕事は、
締め切りがあるので間に合わさなければなりません。

それに自分の作った広告について、上司や顧客からの評価も気になって
寝られなくなることもありそうです。

その為、いつも徹夜をしてしまい睡眠不足だったそうです。
生活のリズムを壊しがちで、時々会社を休むようになってしまったのです。
もともと体が丈夫な方でなく、仕事の途中で体調不良になってしまいました。

会社員を続けることができず、同じ仕事で独立しました。
自分でパソコンを使って、
雑誌に載せる広告やパンフレット、チラシの作成をする仕事で
自宅で独立開業しました。

その方が、好きなだけ集中して仕事をし、
ひと仕事が終わったら、好きなだけ寝られるので、その人には合っているようです。

一つの大きな仕事が終わる度に、
ルアーフィッシングを自然の沼や川に釣りに行っています。

平日にも自由に釣りに行けて、独立して良かったと言っていました。

30歳前で開業したと言っていたと思います。

釣り仲間の知り合いの若い人でした。年収は一千万円位はあるそうです。

出版関係の仕事の人は
請け負った仕事ごとに締め切り があり、
作業が遅くなると徹夜をしてしまいます。

その為、請け負った作業が終わったら、
気の済むまで寝たり遊びに行きたいようです。
それができる自由な仕事のようです。

私の見る限りでは、
パソコンで広告を作ったり、雑誌の編集をしたりしている人は、
かなり自由に生活できるようです。

他に、機械図面の仕事の人、絵の仕事の人、家具の制作をしている人も
自由に仕事をやっていた人がいました。

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【夜、寝られない為に自営業者になった人】

・夜型人間の夜のラーメン屋

和食の料理店に勤めていた人がいました。
飲食業の仕事は、就業時間が長いのです。

昼食の時間に料理ができるように、朝9時頃から作業を始めます。
午後の仕事が終わると休憩や昼寝をして、その後夕方から夜の料理の準備に入ります。

そして夜遅くまで、料理を作り、後片付けなどの仕事があります。

自宅に帰るのは深夜で、寝るだけの為に帰るようです。
すぐに次の朝になります。
この朝起きることが大変辛いそうです。

疲れすぎると寝られないのか、
この人も寝つきが悪く朝がとても苦手だそうです。

これに耐えられず、プレハブのような建物で夜のラーメン店を開業しました。

夕食の時間から夜中の時間に営業しています。
その人も朝が弱いので、夜のラーメン屋にした方が合っていたようです。

・学習塾の経営

他にも夜型の事業主はいます。
学習塾の経営者も夜型の人かもしれません。


中学生や高校生を対象としています。
学校が終わった時間帯から塾ははじまり、10時過ぎまで教えているようです

また社会人向けの習いもの(英会話、パソコン、楽器など)を
教える仕事をしている人も、
夜から授業を始めています。
規則正しい生活習慣が取れない人や、夜型の人は
自営業をしてもいいかもしれません。

なにか自分にできそうな自営業を考えてみてもいいと思います。

・スナックは不規則な人でも元気にできる

スナックを経営する女性(40代位)と話たことがあります。
そのスナックの経営者は、若い時からずっとスナックの仕事をしていたそうです。

夜中にも働いていて、店の片付けなどもあるので
朝方までお店にいるようです。
朝帰宅して、子供がいるので朝食を作ってから寝ます。

夕方起きて、食材を買ってから自分の経営するスナックに出勤します。
夕方から朝方までスナックの仕事をしています。

もともと朝がたいへん苦手だったので、
変則的な生活ですけど、この女性にはあっているようです。

朝に寝て夕方起きるという生活習慣だそうで、

それは不規則な生活ではないと言っていました。
自分の体に合った生活があるようでした。

【夜型のアルバイトや夜勤の仕事に就いてみては】

・朝弱い人も試しに夜の仕事を考えては

朝起きられない、夜眠れない人で
もしよかったら若い間だけでも、夜の勤めに行ってみるのはどうでしょうか。


夜型になってしまい、健康でないかもしれません。

でも精神的なものの影響で夜に眠れず、
朝起きて出勤することができずに
転職を繰り返しているようなら
しばらくの間だけでも、夜勤の仕事をしてみてもいいのではないでしょうか。

朝には弱い場合、夜には強いかもしれませんから、
夜に働くことがあっている人なのかもしれません。

それに、夜の仕事の方が、給料が高いです。

夜の方が静かで、忙しくない仕事も多いようで、
夜中のアルバイトを好んでする人もいます。

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・夜中の仕事や夜勤のバイトをやってみてはどうでしょうか?

夜専門のアルバイトに、コンビニや牛丼店、ファミリーレストランなどがよくあります。
試しにバイトで働いてみるといいかもしれません。

また正社員でも、ガードマンや夜のドライバー、夜勤専門の看護婦の人もいます。
昼間の勤めよりも、あえて夜の勤めをする人も、知人の知人にはいます。

≫関連記事 バイトルでアルバイト先を探す。未経験、短期、日払いあり


大学生時代に、夜中のコンビニのバイトをしていた友人がいました。
夜中のバイトの方が時給がよく、お客さんは来ないので暇だったようです。

夜のバイトをしていると、社会人になっても夜型の癖が抜けないのではないか? 」
と心配の声もありましたが、
 卒業後は普通に昼間の仕事の社会人に勤めました。
きちんと勤められています。

若い時や精神的に不安定な時には、
夜の仕事の経験をしてみることもいいかも知れません。

また、夜勤の仕事をしていた人に聞いたことがあるのですが、
年を取ってくると夜勤の仕事はだんだん辛くなってくるようで、
体が自然に朝方になってくると言っていた人もいました。

夜中の仕事や、夕方に出勤する仕事でなくても、
朝の遅い時間帯から仕事が始まるサービス業や販売業もありますから、
自分の体に合った勤務時間帯の仕事先を探しても良いと思います。

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