工場の流れ作業のバイト体験談、自分には合わなかった

【工場の流れ作業員の仕事体験】

・製造工場の作業の様子

機械の製造工場で勤務をした時は、流れ作業で製品、半製品、部品などを作りました。
いくつかの製造工場で働いたことがありますが、作るものは色々でその工場によって決まっています。
製品はたくさんあります。テレビ、DVDデッキ パソコンなどの電気製品や、自動販売機、コンプレッサーなどの部品を作ったり、ほぼ完成まで流れ作業で作ることがありました。色々な作業があります。

・自分の作業はコンベアーの速度でする

オーディオ家電製品を作る工場に勤めた時は、ベルトコンベアーに部品が流れてきます。それを組み立てたり、配線したり ねじ止めするなど自分がやるべき仕事をしたら、それをベルトコンベアーに戻し、次の人がそれに何か部品をつけたり、ねじ止めしたりします。

自分の作業が遅れたり、ちょっとできないと、ベルトコンベアーにどんどん部品が流れてきてしまい、ベルトコンベアー1列分の作業が遅れてしまうのです。
流れに合わせて作業しなければなりません。

できる作業の時は順調でいいのですが、複雑な作業の場合や苦手な作業の時は
辛いです。コンベアーの流れを遅くして欲しいと思いました。

スポンサードリンク

【工場に勤めるなら大きな工場がいい】

工場に勤める時もそうですが、危険が伴う仕事は労災就業規則などが、
きちんとしていて、安全な会社を選ぶことが重要だと思います。

従業員のことをきちんと考えてくれない会社には。絶対に勤めては行けません。
工場に勤めるなら大きな会社がいいと思います。

これは建設業や工場など危険が伴う場所では、安全は絶対の条件です。
気分が悪くても休ませてくれない会社や、残業や休日出勤を強制するような所もよくないと思います。

大きな工場なら誰かが休んでも、穴埋めできる人数はいるでしょうから、工場に転職するなら大きなところを選ぶべきです。
当たり前でしょうが・・・なかなか大きな工場には勤められません。

どこの工場でも収益が上がらず、コスト削減などで大変なさなかですが、
ヒット商品が出たり、注文がたくさん来たりしたら
会社は、「ここで稼がなければいつ稼ぐ」と工場をフル稼働させて生産したいと思います。
そのことは十分に理解できますが、
「従業員の健康と安全より重要なものはない」と考えてくれる会社でないと
万が一を考えると不安です。

大きな工場福利厚生が充実していて、労働組合があるので、とってもいいです。
アルバイトでもその工場の雇用になるので、その会社の就業規則で働かせてくれます。

・派遣で工場に行く場合

派遣で行くとちょっと扱いが悪くなる気がしました。
派遣の方が、その工場で直接雇用されて働いているアルバイトの人よりも、時給がいい場合があります。
中には社員よりもいい場合があります。すると社員にこき使われることもあります。
派遣社員は、派遣先の工場ではよそ者扱いで、なかなか仲良くできない場合もあります。
仕方がないと思いました。派遣の立場と工場側の立場の両方の経験があります。

スポンサードリンク

【単純な流れ作業が辛い人、楽な人】

・私の学生時代の流れ作業の経験

学生時代の春休みに町工場で働いたことがあります。町では大きな方の製造工場でした。
主にビデオデッキなどの家電製品を製造する会社でした。
そこで流れ作業員をしたのです。

私はベルトコンベアーの前に立って製品を作る仕事は辛くて仕方がありませんでした
ただ流れてくる部品と部品とをねじ止めするだけで、一向に時間が過ぎない のです。
退屈で退屈で何も考えずにただ流れてくる部品をねじ止めしたり、コードを縛っているだけなのです。耐えられませんでした。
2週間の短期でしたがとても辛かったのです。

一緒にやった友人はお金持ちの息子で、「こんなことやってられない」とずっとぼやき、
ベルトコンベアーの流れにのった部品組み立て作業ができず、
いくつもせき止めてしまうのです。
すぐにベルトコンベアーの列から外されてしまったのです。

・流れ作業ができる人とできない人

でもこういう仕事を楽だという人もいます
ずっと同じことをやっているだけでいい。
難しいことをしなくて何も考えず、ただ手作業さえしていれば時間が経過する
これだけでお金がもらえる・・・と他の工員の方が話してくれました。

その人達は「何が辛いの?」と言うのです。
私たちはそれが辛いのです。いつになっても時間が過ぎませんでした。
流れ作業の工場仕事にも向き不向きがあります。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加