個人経営の洋品店、服屋は減った。販売業の開業も経営も難しい

私は、洋品店での仕事の経験はありませんので
洋品店の詳しい仕事内容はわかりません。

しかし、知人には、洋品店をやっていた人が何人かいます。

その中で変わったファッションの洋品店を出した人がいました。

最初はうまくいっていたようですが、
その後、商店街のお店がなくなって来た頃に
やはりそのお店もなくなってしまいました。

お店で起業しようと思う方は参考にしてください。

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【 個人洋品店が なくなった 】

昔は町に個人経営の洋品店はいくつもありました。
どこの町にも個人の洋品店はいくつもあったと思います、

私も中学生になった時、ませたおしゃれな友人に誘われて、
いくつも洋服屋にいっていました。

個人のお店は 店主の個性がはっきり出ていて
お店によって売っている物が全然違っていて面白かった気がします。

他のお店には売っていない 変わった服やジーパンなど

大変 個性的で、

そこのお店でしか買えない洋服やズボンがあって
洋服が好きな人は楽しかったようです。

またお店を移動することも街並みを見られて
楽しい買い物だったと思います。

今は、大きなファッションセンターや
ショッピングモールでの買い物になってしまいました。

【 変わったデザインの洋品店で開業・出店した人】

知人の旦那さんが当時30代前半で洋服屋さんを開店しました。
平成10年位の話です。今から20年近く前の話です。

洋品店の開業もある程度開業資金が必要なようです。
お店、設備、棚、エアコン、それと商品の購入代金などです。

洋品店をやっていた人で、
昭和以前の時代に始めた人は、
自分で土地や建物を買って開業していたようです。

そして商店街などお店が集中する場所に
お店を持っていた人が多かったようです。

平成に入ってお店を構える人は、
戸建ての貸し店舗や
テナントに入る経営者が多いのではないでしょうか?

知りあいの旦那さんのお店は、

街の中心の、駅から歩いて十数分のところの戸建ての店舗でした。
商店街の裏通りに借りました。

裏通りだと極端に家賃が安くなる場合があります。

12畳位の狭いお店でした。


それでも開業資金として1,000万円はかかったそうで、
自分の貯金や親からも借りて
足りない分は金融機関から借りたそうです。

・洋品店の仕事をどこかで経験してからの開業

この旦那さんは、開店前にどこかの洋品店に勤め、
雇われですが店長の経験をしてきたそうです。

仕入れ先、接客方法、売れ筋商品なども経験して知っているようです。

開店間もない頃に行ってみました。
若い男向けのやや高いシャツやジャケット、ズボンを
展示して販売していました。

私は洋服に興味がないので全然分かりませんでした。

こんなのうれるのかな?」
「買う人いるのかな?」と思っていました。

しかし、経験上、どんなものが売れて、
値段も利益も分かっているから始めるわけでしょう。

「こんなのうれるのかな?」と思う私がおかしいのだと思います。

お店に行ったのですが、私の予算では、買えませんでした。

変わった変なシャツしかなく、

それも1万円以上するくらい高いのです。
靴下を買って帰りました。

それ以外の商品は、ネクタイでも何千円もするので買えません。

興味がないものに、何千円もかけられません。

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・店主と趣味の合う人には売れていたよう

私から見ると、ぴちぴちの洋服であったり、
説明ができない位変なデザイン服やズボンなのですが、
それをいいという人もいるようで、売れ行きは良かったそうです。

マニアックな商品は マニアの目にとまるらしく
商店が立ちならぶ表通りでなくもて
駐車場がないお店であっても客さんが来るそうです。

どこにでもあるような服だと、
大手のファッションショップやデパートに

いくらでもたくさん売っています。

しかも 値段が安いそうですから、
個人業者は値段の安さで勝負したら商売は成り立ちません。

特殊な商品で、利益がきちんと取れる商品を売らないと
個人業の経営は成り立たないのです。

ですから、私のような服に興味がない者は、
へんてこりんな服に見えてしまいますが、
特殊な服装を好む人から見たら、流通されていないので

高くても買うようです。

売り方も愛想がなくて、へんな人に見えました。
でも、それも個性なのか、
こんな変な人からよく買うなあと思っていました。

個人業は個性も大事で、
ファッション関係の仕事で、若い人を相手にする仕事だから
おじさんには理解できないものかも知れません。

普通でないことも 個人業の特性なのかなあと思いました。

【商店街がシャッター通りになる頃、同じように廃業 】

開店して数年が経った頃になると、大店舗法の改正もあったせいもありますが、
表通りの商店は、お店はほとんどなくなってしまいました。

表通りは、シャッター通りと呼ばれるようになってきました。
全くと言っていいほど
買い物客は 見当たらなくなりました。
その洋品店もいつの間にかなくなっていました。

間接的に聞くと、
のお店もやはりお客さんが来なくなってきたようです。

各地の商店街はシャッター通りと呼ばれるようになり、
商店街だけでなく いろいろな個人経営のお店はなくなって行きました。

今は、個人経営で販売店を出すことは
かなり難しい状況かもしれません。

洋品店でもなんの販売店でもそうだと思います。

全国展開する大手の販売店があるので
個人業はかなわないと思います。

同じような洋服ばかりになるようですが、
デザインの展開を、短期にしているので
客が飽きることがないようにしているようです。

そして、個性的な商品は、インターネットで買い求めることになります。
個人が普通に洋品店をやれる時代ではないかもしれません。

よほど個性があるとか、特別な場合でないと洋品店の経営は難しいようです

学校の体操着などの特殊な洋品を扱えれば
個人店でもやって行けそうです。

販売業で開業する場合は、アイデアや売り方、扱う商品を
よく考えることが重要だと思います。

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