車好きの自動車整備士の仕事意識。給与よりも技術が欲しい

【車に詳しくなりたい、整備士になることが目的で就職】

・同級生が自動車修理工場へ就職

普通高校卒業後、地元の小さな自動車修理工場に勤めました
社長と奥さんの夫婦でやっている会社です。

新卒の高校生なので、他にもっと大きな会社に勤められるのに

どうして 小さな個人でやっている会社に勤めるのかと思いました。

地味で目立たない奴で、今まで車が好きとか言ったことがない奴でした。
高校3年になって、車に関心が出てきたようなのです。

勤める目的は、車の整備ができるようになることです。
給与や福利厚生などは、どうでもよく、車に関係する仕事に就いて
車の修理技術を覚えることが目的です。

自動車整備士になりたい らしいのです。

普通高校に通っていたので、車や機械の授業はありませんでしたから、
車についての専門的知識を学んでいません。

今まで車に興味があったわけでもないので、
自動車のことは知らなかったらしいです。

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・車のレースに興味がでてきたので自動車整備工場に就職した

高校3年生になると就職するものと、進学するものにわかれました。
彼は高校を卒業したら就職するつもりでいました。

しかし、何の仕事をするか、どんな仕事をやりたいか、
どこに勤めるかは決められずにいたのです。

大変、悩んだようです。苦しんだようです。
仕事が決められないのは大変つらいです。

他の同級生達が、これをやりたい、あの仕事をしたいということを聞くと、
焦ってきて、早く決めないといけないと思うと苦しいのです。

そんな時の3年の夏休み頃から自動車教習所の話がでてきました。
その時、車の本を見ているうちに、車のことに関心が出てきたのです。

そしてジムカーナという車のレースを知って、
これに興味関心が大変わいてきたのです。
それで、車の整備の仕事にしよう。

自動車整備士になろうと決心したのです

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・将来の目的ができたので仕事が楽しい

今まで何をやっていいかわからなかった苦しさから解放され、
目標を持つことができたので、大変うれしかったようです。

それから猪突猛進するかのように自動車のことを調べたのです。

高校三年生になって就職先に悩んでいたようですが、
目的が見つかったのでのめり込んだようです。

就職するにあたって給与や会社の規模、待遇などはあまり考えず、
一途に車に関する仕事がしたいと思ったのです。

その為、自動車の整備の仕事ができるならどこでもよく、
家からすぐ近くにある修理工場に勤めることにしました。
すごく情熱的に働いていました。

仕事に夢中になれるって素晴らしいことだと思います。

まじめでおとなしかった同級生で、存在感もなかった学生でしたが、
就職したら急に 早口になり熱っぽく車のことを話すので、人が変わり驚きました。

将来の仕事が見つかって情熱的に車の整備やジムカーナのことを話す彼が、
強く明るく元気に見え、
目標がある人はすごい勢いがあることを教えてもらいました。

・自動車整備士を取ることが目的

会社には社長と奥さんしかいませんから、
誰か他に社員がいる方が話し相手がいれば楽しいと思いそうですが、
別にいらないそうです。

社長と二人の方が、手取り足取り仕事を教えてもらえるので良い そうです。
社長を尊敬しているようでした。

社長のような技術者になりたくて、
この人のようになりたいと思う人の元で働けることが うれしそうでした。

職業の技術を教えてもらい、給与ももらえるので大変充実しているのです。

さらに好きな自動車の仕事ですから、
遊びにいくよりも自動車の修理の仕事をしている方が楽しいようでした。

自動車修理工場は就業時間が長く、車の販売もするので疲れると思います。

しかし、自動車の仕事が嫌じゃない、整備士になりたい彼にとってはそれもいいようです。

休みでも車をいじっているので、仕事は楽しいとのことです。

・自動車整備士は、1年間の実務経験を積めば受験することができます。

自動車整備学校に通学しなくても試験は受けられます。

しかし受験となると独学で本を読んだだけでは難しいようです。
地元に自動車整備士の職業訓練所のようなものがあります。
各都道府県に自動車整備技術講習所があり、夜間や休日に学ぶことができます。


【養成学校に行ってディーラーの整備士になる人】

将来、自動車の修理や整備関係の仕事に就きたい人は自動車整備学校に行く筈です。

高校を卒業した後、自動車整備士の養成学校に行った人は、
自動車整備士の実技試験が免除され資格が取りやすくなります。

自動車整備の専門学校に入学する人は
卒業後の就職は自動車メーカーや自動車整備会社、
ディーラーに勤める人がほとんどだと思いま

す。

私の同級生のように、整備士の腕を磨く為に勤務する人はあまりいないと思います。

その為、できるだけいい会社、給与がたくさん取れる会社に勤めたいと思うはずです。

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【技術者の仕事の目的は給与か、技術か】

自動車の専門学校に行く人は、将来働く手段として自動車整備士を選び、
第一の目的は給与がたくさんもらえる良い会社に勤めることです。

だから給与額は大変重要です。労働時間も休みも重視します。

しかし、
私の同級生は、第一の目的が車について詳しくなることです。
給与はその次です。

だから、働くことが嫌でないし、会社の規模や福利厚生は気にならないようです。

好きなものに囲まれて毎日を過ごすのは楽しいのだろうと、
うらやましく思いました。

自動車整備士は、技術職であり、国家資格ですから、大変良い職業だと思います。

ディーラーに勤めると就労時間が長くて大変だと言われていた整備士ですが、
最近はずいぶん楽になってきたようです。

【 最近の自動車整備士の仕事状況を聞く 】

自動車メーカーは上場企業で、
ディーラーは元の会社が上場企業ですから、
労働基準法をしっかりと守らなければならない という意識が強くなってきました。
残業時間も基準法の範囲内で、大変仕事が楽になってきたようです。

逆に、法定労働時間よりも多く働きそうになると、上司に怒られるそうです。
早く返れと言われるようです。

また有給休暇も取らなければなりません。
有給休暇が、年間20日もあるので勤めが大変楽です。

他の民間の自動車修理会社と比べてディーラーの整備士は、
労働時間、福利厚生などの待遇は大変いいようです。

自動車メーカーに採用された自動車整備士は給与は破格にいいで。
高給取りです。
ボーナスも退職金も大変高額です。
休みもたくさんあっていいです。


車が好きで自動車の仕事がしたければ自動車整備士になって、
自動車会社の製造工場に勤めるといいと思います。

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