家庭教師は軽いバイト気分でやれない!経験談とアドバイス

【家庭教師のアルバイトの仕事内容】

・家庭教師に求められるもの

学校の勉強を教える為に、学生の家庭に行って勉強を教えるのが家庭教師ですが、勉強に対しての目的は2通りあるようです。

1)通常の授業の補講として教える場合があります。授業の予習を中心として学校の授業よりも先に進める為の学習をする場合と
学校の授業でやったことでわからないところを教える為、復習する為の家庭教師があると思います。
学校で教えてもらったことが理解できない場合は多いです。すべての生徒に理解ができるようにする授業はできないと思います。

また、学校の教員がただ自分の知っていることを話すだけの公務員教員だと、生徒が理解しているかどうか、理解しやすい話し方をしたかどうかなどは関係ありません。とりあえずしゃべればいいという教員の授業だと理解できない生徒が多くなると思います。そういう生徒に対して、塾や家庭教師が役に立つのではないでしょうか。「自分は説明した。これで理解できない方がいけない」という教員は昔から多いです。

2)進学の為の受験を意識した家庭教師があります。
学校の授業のことよりも受験対策の家庭教師を求める人達も多いと思います。

【学生がバイトで家庭教師をやる場合、アドバイス】

大学生が家庭教師をやる場合には、通常の学校の授業の補講として教える方がよいのではないかと思います。
学校で使っている教科書や定期テストを参考にわからないとことを聞いて弱点を教えます。
自分の得意科目なら小学生、中学生位までならどんなところでも教えられるはずです。

学校の授業の復習、わからないところの理解をする為の家庭教師の方が受験対策の為の家庭教師より負担が少ない と思います。
こちらの方がアルバイトの家庭教師向けだと思います。

そしてその子に学力があるようなら、学校の授業よりも勧めたところの予習も時より混ぜる教え方がいいのではないでしょうか。

予習を中心にやるのは学校の授業に完全についていっている生徒が対象となるので、
過去に学んだことができていることが前提になりますから、学力が高い子向けの家庭教師になります。
たぶん学力が高い子向けの家庭教師は教えるのは楽で、アルバイト料金等も高いと思います。
そんな仕事があればいいでしょうが、普通、家庭教師を求めるのは、学校の授業が分からないから、それをよくわかるように教えて欲しいからだと思います。

小中学生までの家庭教師の方が楽です。
高校生に教えることとなるとかなり学力が必要になってくるので、
日頃も学習をしていなければいけません。
やっていないと忘れてしまっているので、家庭教師をやるにも家で勉強をしなければなりませんから、高校生が対象だと効率が悪くなる人もいると思います。

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【受験を意識しての家庭教師をやる場合のアドバイス】

受験を意識しての家庭教師は、学生や社会人がアルバイトでやる家庭教師としては難しい気がします。プロの家庭教師の仕事だと思います。

志望校の受験の状況は、頻繁に変わります。そういう学校の情報を知っている必要がでてきます。さらにその生徒の学力に応じて他の学校へ変更することも考えなければならないし、他の学校の入試に関する情報も知っていなければなりません。学校によって出題傾向がありますから、同一種類の大学の受験に関する知識研究が必要です。

経験も必要ですから、受験専門のきちんとした職業としてやらないと進学を考えての家庭教師はできないと思います。
プロの家庭教師でないと受験専門の家庭教師になれないと思います。

中途半端な気持ちで受験用の家庭教師をしてしまうと、生徒に迷惑をかけてしまうので辞めた方がいいです。

しかし志望大学の現役の生徒がバイトで家庭教師をやる場合には、自分が実際に体験してきたのでこの場合に関しては、志望校対策の一部として余裕がある生徒に対してサブ的な家庭教師ができると思います。

教育などの教える仕事は、教わる立場の人のことを真剣に考えなければできません。

【将来、職業として家庭教師をやる場合の助言】

・進学専門の家庭教師の会社でバイトをする

教える仕事に興味があるなら、進学塾の講師のバイトをすればいいと思います。
時給も普通のバイトよりもいいようです。
学生でも社会人でも家庭教師のアルバイトをしています。

社会人の人が家庭教師をやる場合は、学校の授業の補講としての家庭教師が多いようで、高校1年位までが対象のようです。
それ以上になると進学を意識しての家庭教師になるので、大学の情報や受験の知識も必要になってきます。
責任が重い です。
大学生の場合も同じですが、大学生の場合、通っている大学に進学を希望する生徒からの依頼もあるようです。

家庭教師の仕事を経験すると、自分の仕事が暇なときに、家庭教師の会社に登録しておけばバイトができることもあります。受験シーズンは人手が足りなくなるようです。

また、家庭教師の経験を積めば、副業で自分で家庭教師ができるようになります。個人契約して副業で家庭教師をしている人は少なくないようです。

・教え方はうまくない人でも家庭教師をやっている。

私の知り合いでも、50歳を過ぎてから副業で家庭教師の会社にアルバイトに行っていた人がいます。中年になってから、学習塾を開いた人もいます。
いずれの人も教えることが、そんなに上手ではないようで、この程度の人でも家庭教師や塾ができるのかと思うくらいです。

勉強ができるのでしょうが、相手の反応をみてコミュニケーションをとる能力がないと人を育てることができないと思うのですが、そんなに能力のある人はたくさんいません。
勉強ができて、教えてみたいと思うだけで家庭教師はできるようです。

あまり責任を感じてしまうと家庭教師の仕事はできないかもしれないと、まじめな先生と話して思いました。

真剣過ぎても身が持たないし、無責任にとりあえず教えただけでもいけないし、・・・難しいです。

同じように教えてもできる生徒もいれば、できない生徒もいます。
先生と生徒の相性があります。
また生徒と相性が良くても、親との相性が良くない場合もあります。

重く物ごとを考えてしまうと家庭教師や塾の先生はできないかもしれません。
ですから学校の教員も、まじめないい先生は身が持たないのですが、ろくでもない 事なかれ主義の教員しか残らないのかもしれません。

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【中学生に対する家庭教師の経験談】

・中学3年生の人生相談になってしまう。

生徒によっては、学習よりも人生の悩みを聞いてくれる大人を求めてくる子もいます。
勉強よりも 学校生活の不安、友人との付き合い方の問題、親との不仲、将来の心配事が多く心を打ち明けて話を聞いてくれる人を求めてくる子もいます。
あちらのペースになると学力が上がりません。

これや厄介です。生徒に好かれますが、成績が上がらないので親が不振になってきます。
お金をもらっているのに学力が上がらないと申し訳ありません。
家庭に入りこんで子供と話していると、子供には思春期の色々な悩みがあることがわかります。
生徒のペースにならずにうまく勉強を教えなければなりませんが、生徒がまったくやる気がないと全然教えることができないのです。

・個人契約の家庭教師のバイト代はいい

家庭教師の会社での家庭教師のバイトや塾の講師のバイトは、その会社や塾から給与をもらいますが、思った程給与が高くありません。生徒側は大変な金額を支払っています。

生徒の家庭と直接やりとりする個人契約の方が、家庭教師代は当然に高いです。
塾が間に入ると塾も儲けをたくさんとられてしまい、普通のどこでもやっているようなアルバイトの時給になってしまいます。
経験を積んだら直接生徒を取った方がお金になります。

ただし家庭教師の会社に入ってから派遣されたところと個人契約をすることが許されていない会社もありますから。それはできません。

効率のいい講師のバイトならインターネットで探して登録しておけば連絡が来るようです。口コミで講師の依頼も来ることもあります。
自信があればHPやブログで家庭教師の募集をしてみてもいいのではないでしょうか。
家庭教師の仕事は仕事の取り方次第でお金になる筈です。

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